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オーソモレキュラーアカデミー

分子栄養学ブログ

セミナー報告や当協会認定の分子栄養学アドバイザーによる分子栄養学ブログをお届けいたします。

最終回 SIBO対策とアロマ腸活

皆様、こんにちは。


第7期分子栄養学アドバイザーの

守島宏枝と申します。


私は看護師の経験を経て現役保健師でもあります。


今回で1年間続けて来ました

ブログライターも最後となりました。


2023年4月に安藤先生との

facebookライブに出演させて頂き、

安藤先生からの後押しもあって、

「ブログ見ました」とお声掛けしてくださる

方もおられてとても励みになっていました。


これまで読んで下さった皆様には大変感謝しています。



私がこの1年間で、分子栄養学に加えて

メディカルアロマや腸内フローラ解析士のことを

学ぶ中で、SIBO(小腸内細菌異常増殖)

向き合って分かってきたことを書いて終わりにしたいと思います。


最後まで読んで頂けると嬉しいです。


分子栄養学入門講座や安藤先生の

著書「魔法の7つの食習慣 分子整合

栄養医学入門書 お母さんと子ども編」にも

出てきますが、ピラミッドの土台の部分

「自律神経のバランス」が整っていないと

いくら食事を改善しても効きが悪い

・改善しないというエラーが発生します。


実は、私も失敗してきたのですが、


看護師として救急外来や緊急内視鏡、

心臓カテーテル治療等に携わってきて、


私自身、常に過緊張状態で働いていました。

忙しいときには8時間以上何も食べれずに

お茶だけで過ごすこともありました。


その中で胃腸は敏感で、IBS

(過敏性腸症候群)や機能性

ディスペシアと言われ続けて改善すること

はなく、休みの日はぐったりしているか、

ストレス発散のために動き回っているか…

じっとしていられないタイプです。


10年以上このようなライフスタイルで

したので、夜勤のない生活になった今でも、

交感神経が高ぶるのは変わらず、

食事に気をつけていてもお腹が張る・

下すのベースは変わっていません。


今はというと、分子栄養学を学んで勉強が

楽しくなってしまい、人に伝えたいという

想いから、常に頭の中で考え事をしていて

脳疲労になっているという始末です。


そんな私ですがメディカルアロマと腸活を

掛け合わせて考えるようになって、

ようやく良い兆しが見えるようになりました!


前回のブログの「腸内細菌と仲良くする」

香りマインドフルネス」も参考にして頂けると嬉しいです。


これらのアプローチを組み合わせることで、

自律神経の調整とSIBO対策がより上手く

活用できることを確信しました。


また、腸脳相関の重要性も明らかになり

つつあり、腸内細菌の影響が健康に

与えるメリットとデメリットも含めてまだ

分かっていないこともたくさんありますが

改善に繋がる可能性が示唆されていることも

魅力の一つです。


自律神経の調整とSIBO対策において、

メディカルアロマを取り入れたアロマ腸活

私にとって最善のアプローチとなっています。


その理由として、メディカルアロマ

魅力ポイントを3つ挙げます。


・リラクゼーションの促進


メディカルアロマによる香りは、感覚

(五感)を刺激して心地よい

リラクゼーションを促進します。例えば、

ラベンダーやカモミールのような精油は、

その穏やかで芳醇な香りによって神経を

落ち着かせ、心地よいリラクゼーション

状態をもたらすことが知られています。

ポイントは好きな香りを嗅ぐことで、

脳内のセロトニンやメラトニンなどの神経

伝達物質が調整され、ストレスの軽減や

質の良い睡眠の促進に寄与すると

言われています。

香りにも好みやその日の気分によって

必要とする香りが異なります。

私の場合は、焦燥感が強い時には

マンダリンと真正ラベンダーが落ち着か

せてくれる時もあれば、ペパーミントと

スイートオレンジで気持ちをスッキリ

させたいなど使い分けをしています。


イギリスやオーストラリアでは、

スピリチュアルな癒やしとしての

アロマテラピーも広く活用されていて、

色彩心理学からみたテーマカラーと同じ色の

アロマの作用は有効に働くことが

多いとされています。

公式LINEから体質アロマカラー診断を

無料で実施していますので、ご興味ある方は

是非活用してみてください。


・自律神経のバランス調整


メディカルアロマは、交感神経と副交感

神経という自律神経の二つの部分を

調整し、バランスを取る助けとなります。

交感神経は「戦闘・逃走モード」を活性化

させ、副交感神経は「安静・消化モード」を

促進します。バランスを保つことは、ストレスの

軽減や心身の健康に重要です。

メディカルアロマは、特定の香り成分が

脳の受容体と結合し、神経系に

作用することで、自律神経の調整をサポートします。


この「調整」というのがアロマの魅力の一つ

だと感じている部分で、私のように副腎

疲労傾向やホルモンのバランスで自律神経が

不安定な方は、「自律神経調整作用

(交感神経と副交感神経のバランスを

調整する)」「神経強壮作用(自分の

本来持っているものを強化・活性させる)」

「神経バランス維持作用(バランスが崩れ

ないようにする)」「神経バランス回復作用

(バランスが崩れているものを、元に戻す)」

と言った使い分けもできます。


・消化のサポート


一部のメディカルアロマは、消化を促進し、

胃腸の健康をサポートすることが知られ

ています。ペパーミントやジンジャーの精油は、

胃腸の筋肉を緩めて消化を助け、

不快な腹部の膨張やガスを軽減する

効果があります。これらの精油を適切に

希釈してマッサージオイルやディフューザーで

使用することで、食後の快適な消化を

サポートすることができます。

メディカルアロマは、香りを通じて心地

よい環境を創り出すことで、自律神経の

調和を促進し、腸内環境を整える

目的として活用されています。


私がSIBO対策で使っているものは、

予防対策として「発酵抑制作用(発酵に

よるお腹の張りや不快感を軽減する)」

「駆風作用(体の中の気の流れを調え

腸内に溜まったガスを排出する)」

「血液流動促進作用(胃腸の血流の

滞りを改善する)」このようなアロマを選択しています。


それから、腸内細菌と幸せホルモンである

セロトニンの関係についてです。


睡眠のホルモンであるメラトニンの合成には

必須アミノ酸の一種であるトリプトファンが

必要ですが、トリプトファンは体内で合成

できないため、食事から摂取する必要があります。


肉や魚、大豆製品などのタンパク質を

腸内細菌が代謝することによって

トリプトファンが生成されて体内に

吸収されているんです。


つまり、腸内細菌の数が多くてバランスの

よい腸内フローラが形成されている腸ほど、

セロトニンからメラトニンへの生成も盛んになります。


また、菌自体がセロトニンを分泌する

可能性も示唆されています。


腸内細菌はまだまだ解明されていないこと

も多いですが、セロトニンの90%が腸粘膜

に存在していて、脳の発達や性格に

大きな影響を与えており、

可能性は無限大だなと感じています。



そんな自分に1番近い存在の腸内細菌

ですが、栄養療法を全く取り入れていない

方がメディカルアロマを30日間、塗布する

だけで腸内細菌の多様性が平均11.9種類

も増えたと言う研究結果もあるなど、

メディカルアロマは腸内細菌にも有効な

活用方法であることを学んでいます。


私のSIBO対策において、どれもが個別に

効果を発揮するだけでなくて、相互に

補完しあい、総合的なココロとカラダの

バランスにつながる点が魅力だと感じています。


栄養療法だけでは解決しない時、

私の場合はメディカルアロマや

腸内フローラがたまたましっくりきました。

他にもたくさんの自然療法や考え方があります。


オーソモレキュラーアカデミーでは、特別講座で

異なる分野からの視点でさまざまな

角度から体のことをみることが出来、

新たな発見がたくさん出来ます。


私はこれからも、分子栄養学をベースとした

アロマ腸活をSNSでも発信し続けようと思います。


個人のブログもこれを機に立ち上げようと

考えていますので、是非覗きに来て頂けると嬉しいです。


最後になりましたが、私の座右の銘

"challenge the chance to change yourself”

を贈りたいとおもいます。直訳すると

「自分自身を変えるチャンスに立ち向かう」という意味です。


私は元々、栄養不足・胃腸繊細だったの

もあり、人前に出ることも苦手で緊張し

過ぎて疲労困憊になるので避けて

通って来ました。

けれども、このブログのように新しい挑戦や

変化に対して前向きに向き合い、

成長や自己変革をしたい気持ちだけは

常に持っています。


そしてブログライターという、機会を頂けて

とても自己成長に繋がりました。

後押しして頂いたアドバイザーさんにも感謝しています。


少しでも、皆様のお力に慣れたら嬉しいです。


ありがとうございました。


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