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オーソモレキュラーアカデミー

分子栄養学ブログ

セミナー報告や当協会認定の分子栄養学アドバイザーによる分子栄養学ブログをお届けいたします。

おばあちゃんにお願いがあります!

皆さんこんにちは!


大阪ではどんより曇り空や、

ゲリラ豪雨が続いています。

みなさんのお住いの地域は大丈夫でしょうか?


さて、今日は分子栄養学のお話にも、

もちろん関係するのですが、

ものすごーく噛み砕いて、栄養の基本的な

ところをお話していきたいと思います!



謎のタイトル!?


なぜこんなタイトルにしたかというと、

タイトル通りなんですが、おばあちゃんに

お願いがあるからです。


私はずっと、妊娠前からの食育をしたいと

思って活動しているのですが、

10代、20代前半の方は、お肌もピチピチ、

体も元気、心もハッピー♪ですよね?笑


私も24歳で出産するまでは、少々お酒を

飲みすぎても、バイキングで食べすぎても、

野菜といえば、

ラーメンのネギしか食べてないかも!?

なんていう日があっても、体調を崩すことは、

ほぼありませんでした。


私の場合は、出産がきっかけで栄養について

気にするようになりました。

でも私と同世代、少し若い世代の

興味関心は、美容・ファッション・音楽…etc

なかなか栄養には関心が向かないのが

現実です。

インスタ映えするお料理には関心があっても、

その中身の栄養にはなかなか目が向きません。


もちろん、料理は見た目で美味しさが

変わるとも言いますから、美しい盛り付けや、

彩りは必要です♪


でも、やはり親心としては、これから親に

なる娘や息子に、きちんと栄養をとって、

健康な孫を産み、楽しく子育てをしてほしいと

思うのではないでしょうか?


でも、先に述べたように、幸せの絶頂の

ときには、栄養のことなんて、

頭にあることのほうが少ないのです。


では、どうすれば良いのか?

ズバリ、刷り込みです!



ふるさとの味


皆さんは、ふるさとの味ってありますか?

私は、母の作る、青梗菜のスープが

大好きです。祖母の作るかぼちゃのスープや、

煮込みハンバーグも忘れられません。


「あ~、お母さんの〇〇が食べたいな~。」

なんて、一人暮らしの方や、家族と離れて

暮らしている方は、一度は経験したことがあるのではないでしょうか?


普段、どんなに不摂生な食事をしていても、

結局落ち着く味というものが、誰しもあるかと思います。


もちろん、実家がファストフードが

大好きな一家で、週のほとんどが

外食だった場合は、ファストフード店の味が

ふるさとの味に…

なんていうこともあるかもしれません。


でもそれは、ふるさとの味じゃない。

ファストフード店の味です。


幼い頃から食べてきたものには、

どこか懐かしく、なんとも言えない

風味があります。

母と同じレシピで作っても、何かが違う…

そんな経験をされる方も多いはず。


だからこそ、おばあちゃんにお願いなのです。

栄養に興味関心がなくても、自然と

正しい食事を選べるように、

食事と正しい味覚を作ってあげてほしいのです。



環境が鍵となる!


私は、今となっては珍しい、

4世代の大家族の中で育ちました。


ひいおばあちゃん、おばあちゃんのお料理は、

昔からよく食べていましたし、

だしの素ではなく、カツオと昆布からとる、

本物の出汁の味がどれだけ美味しいかもよく知っています。


でも、今の家庭では、おばあちゃんが

同居していたり、ましてや、

ひいおばあちゃんまで

一緒に住んでいるなんてことは、

めったにないことですよね。


出汁をとるよりも、簡単で、

美味しいと感じる、うま味調味料を使う

家庭のほうが多いのではないかと思います。


もちろん、社会が変化していき、かっこいい

キャリアウーマンがたくさんいる現代ですから、

便利で、安くて、美味しい物を

使うのは悪いことではありません。


共働きの家庭が増えて、朝からご飯に

お味噌汁なんて作ってられない!

という家庭が多いと思います。


私も出産前はフルタイムで働いていましたので、

朝ごはんはほとんど、

菓子パン1つで済ませていました。

朝ごはんがパンだと、準備も片付けも、

本当に楽だと思います。


でもよく考えてみると、

白ごはんはそのまま食べる…

でもパンはというと、

小麦+砂糖+イースト菌が入っている。

そして、極めつけにバターやジャム


皆さんは、白ごはんに、砂糖や、油や、

ジャムをのせて食べますか?

食べませんよね?


これだけ見ても、白米より、パンのほうが

血糖値が上がりやすそうだなぁ…

太りやすそうだなぁ…と気づくと思います。


パンを食べてはいけないと

言っているのではありません。

でも、小麦には農薬の問題や、

リーキーガット症候群などの問題が山積み。

※リーキーガット症候群については、

過去の記事にありますので、詳しくはそちらをご覧ください♪


やはり、ひいおばあちゃん、

おばあちゃんたち世代が食べてきた、

ご飯にお味噌汁に目玉焼き、

鮭の塩焼きがベストな朝ごはんだろうというのは、

イメージできる方が多いと思います。


とはいえ、すぐには完璧な朝ごはんは難しいでしょう。

私も今でも、完璧とは言えません。

でも、いち親として少しずつでいいので、

皆さんがイメージする完璧な朝ごはんに

近づけられるように、意識しています!


でもやはり、美味しいと感じなければ、

作らないし、食べません。

ですから、おばあちゃんの出番なのです。



現代のおやつ事情


最近では、スーパーで簡単に、

1歳から食べられる〇〇など、

スナック菓子が、お手頃な値段で売られています。


もちろんお孫さんは、美味しそうに食べて、

喜ぶ顔が見られるでしょう。

でも、おばあちゃん自身は、

そのようなお菓子を食べて育ちましたか?


合成着色料・保存料無添加!などと

書かれていても、ビスケットやスナック菓子に

使われている油は酸化しています。


酸化した油は、細胞を傷つけます。

添加物は味覚を壊します。

あくまで摂りすぎれば、ですが。


もちろん、たまに食べるくらいなら

問題はありませんが、

お孫さんの細胞や味覚が壊れるものよりも、

フルーツやお芋で、ビタミンやミネラル

しっかり摂れるおやつのほうが、

良いとは思いませんか?


小学生くらいまでは、食事は与えられるもの。

おやつも、幼児であれば、

わざわざスナック菓子やビスケットでなくても、

フルーツやお芋で十分喜びます。



簡単にわかる現実のお話


今の日本では、2人に1人になっています。


そして癌になったうちの3人に1人が、

癌で亡くなります。


そして、3大死因の脳血管疾患、肺炎、

心疾患を合わせると、10人中8人が、

上記の死因で亡くなっているのです。


運動不足・ストレスなどの影響も

あるかもしれませんが、

食習慣もその原因の大きな一つです。


もしもあなたのお孫さんが、お子さんが、

10人に8人が殺される通学路を

通ろうとしていたら、止めますよね?

それと同じことが、起こっているんです。


でも、食事を変えるだけで、

その道を避けられるとしたら?


私なら変えます。

そして、自分だけではなく、

大切な家族、友人に伝えると思うんです。


今回は、おばあちゃんに向けて

お話してきましたが、

もちろんお母さんも同じです。

ぜひ、気づいたその日から、

少しづつ意識してみてください。

  • 毎日あげていたお菓子を、 週に1回フルーツに変える。

  • 毎朝菓子パンだったのを、 休日だけはごはんにする。

  • お醤油だけは無添加にする

など、できることはたくさんあるはずです。


すべてを一度に変えられれば理想ですが、

環境が変わることがストレスになることも…

もちろん、金銭的に難しい場合もあるでしょう。


可愛い洋服、将来のための習い事に

お金をかけるのはもちろん素敵なことです。

でも、可愛い洋服を着て出かけられるのも、

習い事に毎週通えるのも、健康な体あってこそです。


体の土台を作るのは、家の基礎と同じ。

そして、その土台は一度作られると、

なかなかリフォームできません。


大人になってから、食習慣を変えることは

ストレスになります。

だからこそ、幼少期が大切なのです。


今私は、子育てができることを

本当に嬉しく思っています。


でも、一時期は、

なんで私の子供だけこんなに寝ないの!?

恥ずかしながら、夜中に泣いている我が子を、

抱き上げもせず、隣にうずくまって、

大声で泣いていた時期もあります。


でも、分子栄養学と出会い、

オーソモレキュラーアカデミーの多くの

先輩ママたちのお話を聞いて、

自分ひとりではないと思うことができました。


そして、ひいおばあちゃんを始め、母、

私の土台となる体を作ってくれた家族に、

とても感謝しています。


そして、勘違いしてはいけないのが、

自分の不調を他人のせいにしては

いけないということ!


選んだのは自分、決めたのは自分です。

栄養療法とは、自分で自分を

養生していくことなのです。


他人任せにするのではなく、

ぜひ自分ごとで考えてみてください!


私は、子供に、孫に、ひ孫に、

健康な体に育ててくれてありがとうと言われる、

ニコニコなおばあちゃんを目指します!


目は1代、耳は2代、舌は3代です。

今おばあちゃんの方も、

これからおばあちゃんになる方も、

ぜひ正しい食を伝えていってください♪


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