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オーソモレキュラーアカデミー

分子栄養学ブログ

セミナー報告や当協会認定の分子栄養学アドバイザーによる分子栄養学ブログをお届けいたします。

執筆者の写真福嶋雅子

わくわくする分子栄養学


みなさまこんにちは。

第9期アドバイザーの福嶋雅子です。


2児の母で現在絶賛育児中です!

上は、活発な4歳の男の子

下は、0歳で離乳食期の女の子です。


現在休職中ですが、

10年ほどドラッグストアで薬剤師として

医薬品、サプリメント、健康食品等の販売

をしていました。


あと、実は料理が得意ではないです!

ズボラです。

そんな私でも分子栄養学を学び

実践しています!


分子栄養学との出会い


薬剤師の私ですが、当時、自分の仕事に

自信を持ってのめり込んでいた。

訳ではありませんでした。


そんな時に、

ネットで分子栄養学を学んでみては。

という記事を見つけたのです。


分子栄養学について調べてみたところ、

最初に目にしたのはメガビタミンという方法

でした。

書籍やブログを読み、見よう見まねで

プロテインやビタミン剤を飲んだのですが


ほんとうにこれでいいの?

なんでそうなるの?

どうしてこのビタミン剤が必要なの?


何事も根本から理解したい私にとっては

ハテナがたくさんで理解できませんでした。

同時に、これは1から学んでみたい!

という意欲が湧きました。


そして、ようやくSNSを通じて知った

オーソモレキュラーアカデミーの

分子栄養学アドバイザー養成講座を

受講しました。


分子栄養学を取り入れてどうなったか


ちょうど、第二子を妊娠中だった私は、

分子栄養学を学びながら

自分自身のからだで実践しました。


まずは、鉄!そしてミネラル!

自分のからだに足りないものが見えてきた

わたしは、普段の食事を工夫し

サプリメントも活用し

積極的に栄養を摂るようにしました。


そして第二子出産。

生まれて間もないのに

首もほとんどすわっていて

髪の毛がたくさん生えた赤ちゃんが

産まれてきてびっくりしました。


実は、第一子の産後は

産後うつのような感じになり

2年ほど体調が戻らず苦しかったのですが、

今回は妊娠中から鉄分摂取を意識したり、

授乳中もエネルギー量を意識した食生活を

送ることで、とても元気に健康に過ごせ

ました。


もちろん、疲れやすい日や、イライラ

する日もあります。

けれども、アドバイザー養成講座を受講した

わたしには、それに対してアプローチの仕方

を知っています。


こんなふうに、自分自身のからだに

目を向けたり、家族の体調を気遣ったり


分子栄養学の考えをもとに

できることがまだまだあるということに

日々わくわくしています。


今回は、私が分子栄養学を学ぶようになった

きっかけを書きました。


今後も、自身の経験をもとに

妊娠、出産、授乳期の女性のからだの変化

についてや、

赤ちゃんの離乳食、成長期の子どもの食事

について伝えていきたいと思います。


お読みいただきありがとうございました。


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