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オーソモレキュラーアカデミー

分子栄養学ブログ

セミナー報告や当協会認定の分子栄養学アドバイザーによる分子栄養学ブログをお届けいたします。

分子栄養学で性格占い


こんにちは、

分子栄養学アドバイザーの勝田です。


今日のテーマは分子栄養学と占い。


占いは世界各地で親しまれていますが

皆さんは“占い”がお好きですか?


とくに星座占い、血液型占いが

日本人に馴染みが深いと思います。


朝のニュース番組内の星座占いは

日本の朝の風物詩かも?


最下位だと朝からテンションが下がるため、

1位でないと分かると速攻テレビを消すのは

わたしだけでしょうか。


占いに影響されやすいタイプです。笑


占いは大好きですが、

分子栄養学を学び始めて


初対面の人であっても時間をかけずに

簡単な質問やら見た目やらで


その人の性格、タイプが分かる術が

身に付いてきました。


今日は、初対面でも相手のことが

分かっちゃう面白技を

分子栄養学の視点からお伝えしていきます。


みなさんがよく知る

まか不思議な占いとも

心理学占いとも異なる、


生化学で予想する性格占いです。


◆性格とは何ぞや?目に見えないんですけど…◆


そもそも性格ってなんでしょう?


わたしたちは当たり前のように

“性格”という言葉を使っていますね。



「彼女って怒りっぽい性格だから」


「あの上司とは全く性格が合わない」


よく聞く会話ではないでしょうか。


性格の定義を調べると


性格(せいかく 英:Personality)は、

生物学的・環境的要因から進化する行動、

認知、そして情動パターンの特徴的な集合として定義される。


一般的に合意されている性格の定義はないが、

ほとんどの理論は、動機づけと環境との心理的相互作用に焦点を当ている。

(Wikipediaより)


実にあいまいではないですかっ!


性格の定義ってないようなものなんですね。

沢山の理論があるとも言っています。


性格の定義が案外あいまいである

ことが分かったところで、


このぼやりとふわりとしている


性格と言われるものに

多かれ少なかれ関与するであろう、


遺伝や栄養素という


生物学・生化学的な視点から少し考えてみましょう。



◆栄養素や遺伝子が性格に影響を与えている?◆


性格の定義に対して様々な理論が

存在するなか、


遺伝子や栄養素が性格に与える影響も

大きいに違いありません。


いつもイライラしている彼女がいたら


彼女は周りから

なんて怒りっぽい性格だ!

陰で噂されているかもしれませんし、


自分でも薄々気づいているかもしれません。


“イライラ”という「感情」に対して

「怒りっぽい性格である」

と、周りや本人が当てはめることで


彼女のことを全く知らない人にも

彼女がどんな人物なのかイメージしやすい


この感情当てはめ方式は

人物像を表すに非常に分かりやすい

便利なやり方と思います。


常にイライラ怒っている感情を

表に出す人がいたら、

わたしたちをそれを


怒りっぽい人(性格)だ!

と当てはめるわけですね。


些細なことにもメソメソ落ち込んで

すぐに弱気を吐く人であれば、


気にしぃな性格や

繊細さんと言われるかもしれません。



ところで、

イライラやメソメソの感情は

一体どこからやってくるのでしょうか?


イライラやメソメソなどの

感情をもたらすものは、


脳内で作られる神経伝達物質という

化学物質が正体です。


この化学物質は

栄養素をもとに作られています。


作られるときは

わたしたちの身体の細胞の核の中に

大事に保管されている

親から受け継いだ遺伝子情報(設計図)

をもとに作られていきます。


遺伝情報、栄養素などをもとに

神経伝達物質が作られ、

感情が生じているということです。


わたしたちは生じた感情に対して

性格を当てはめ、


分かりやすく表現する傾向が

ありますから、


日頃からどんな感情が生じやすいか?


によって、性格が変わると言っても

過言ではありません。


◆感情を左右する神経伝達物質◆


イライラ感情に関与する

神経伝達物質と言えば、

アドレナリンやノルアドレナリンです。


セロトニンは幸福感に関与する

神経伝達物質としてよく知られています。


その他の神経伝達物質の調整して

精神を安定させたり、

覚醒作用なども持っています。


うつ病患者さんでは

脳内でセロトニンが不足

しているケースが多いとか。


わたしたちの脳内でどんな神経伝達物質が

どのくらい作用するかによって


生じる感情に変化が生まれ、


当てはめ方式によって

性格にまで影響を与えている事になります。


占いではその人の性格やタイプを

ズバリと言い当てられることがありますが


神経伝達物質の作用を知っていると、


その人の脳内で怒りに関与する

神経伝達物質が、


または幸福を感じさせる

セロトニン神経伝達物質などが

多くなりやすいタイプなのか?

少ないタイプなのか?


これを見分けることが出来れば、

その人の人物像、性格とやらが

少し垣間見えてくるはずです。


◆あなたはどっちのタイプ?◆


脳内でセロトニンやアドレナリンなどの

神経伝達物質が多い、少ない


どちらのタイプなのか?


これを分子栄養学では

高メチレーション

低メチレーション

と、分けて考えられています。


高メチレーション

脳内で神経伝達物質が

多くなりやすい傾向があります。


特徴は

  • おおらか

  • 創造力豊か

  • おしゃべりで活発

  • 多動傾向


低メチルレーション

脳内で神経伝達物質が

少なくなる傾向があります。


特徴は

  • 完璧主義

  • 成績優秀

  • 競争心が強い

  • 性欲が強い

など。


この特徴をチェックすることで、

その人の神経伝達物質バランスタイプ

おおよそですが推測出来る!


神経伝達物質がいつも少なすぎる

低メチレーション傾向があれば、


セロトニンも不足し、

幸福感に希薄で鬱々と

しやすい人かもしれません。


ただ、初対面で相手のことをまだよく

知らない状況では判断に悩み、


聞くにも初対面で

「競争心は強いです?」

なんて、


とても聞きづらいかもしれません。

(ちなみに、全然聞けるけど?という方は高メチル傾向ですね)


はじめましてで相手に気を遣って

おしゃべりで活発に見せているだけ

の可能性もあります。


本当は無口で根暗かもしれません。


そこで、わたしがいくつか

日常会話でもさりげなく、


もっと聞きやすい簡単な質問

独自に考えてみました。


わたしがその人の脳内の

神経伝達物質バランス(メチレーション状態)


を推測する際に、

よく使う簡単な質問です。


◆簡単な質問でメチレーションタイプを予想◆


こちらは勝田考案

メチレーション診断です。



上の回答は高メチル(赤字)

下の回答は低メチル(紺字)


このような質問を

いくつか投げかけることで、


当てはまる数によって

この人は高メチルっぽい


やや低メチル傾向かな?


と、おおよそのタイプをふるい分ける

わたしなりのちょっと変わったやり方です。


実際には日々の食事や嗜好性なども聞いて

もっと色々な事から判断したいところです。

バランスが良いのが一番ですが、


低メチレーションと分かれば、

完璧主義でネバービーイナフ精神

持ち主かもかもしれません。


高メチレーションと分かれば、

少し多動系傾向で興奮のしやすさ

あるかもしれませんが、


創造力に富み、人当たり良く

楽しい人かもしれません。


ごく自然な会話のなかで、

簡単なこれらの質問を投げかけるだけ。



初対面の相手でも、身近な周りの方でも、

是非検証して楽しんで頂ければと思います。


皆さんはどちらのタイプでしたか?


※あくまでわたしが考えた

独断と偏見の判断基準でエビデンスは

ありませんので悪しからず。


◆性格は変えられる?自分のタイプを知ること◆


相手を変えるより自分が変わった方が早い

よく言われる言葉です。


神経伝達物質が栄養素から、

また、遺伝子情報をもとに

作られることを考えれば


日々の食事や遺伝子発現のオンオフに

関わる栄養素を意識することで、


その人の神経伝達物質のバランスに

変化を与えることも出来ると考えられます。


その結果、性格に少し変化が

現れることだってあるでしょう。


これなら相手にも変わって

もらって一石二鳥です。


いつも情緒不安定な方であれば、


日頃から自分に必要な栄養を

意識することで驚くほど

情緒が安定するケースもあります。


悪いケースでは、

もともとは神経伝達物質の

バランスは悪くなかったのに、


生活環境の変化

栄養の過不足によって


ある時を境にバランスが乱れてしまう

ことだってあります。


大学進学のために親元を離れ

上京した青年が


3食の食事がおろそかになり

神経伝達物質の材料である栄養素が不足し

セロトニンが作られづらくなり、


社会人になるころには

うつっぽくメンタルが落ち込みだす…


もともと低メチレーションなら尚更、

そんな未来予想が出来ます。


そんな暗い未来を予想する占い師は

間違いなく人気は出ないでしょうが、


分子栄養学を学ぶと

そんな未来が垣間見れて

しまうかもしれません。


日頃の食、生活習慣に合わせて

簡単な質問をいくつか投げかけるだけでも


相手の性格やタイプに加えて

未来に起こりうる心身変化までもが

予想されるのは驚きではないでしょうか。


メチレーションのタイプによって

勉強への取り組み方や適職、

環境設定の仕方まで変えた方が

良い場合もあります。


単純に性格診断をして楽しむだけでなく、


自分や周りの人のタイプを知ることで

心身トラブルの回避

心と身体の健康管理にも役に立ち


さらには生活の質の向上にも繋がる。


占い以上に現実的に役立つ

分子栄養学の知識です。


わたし、いつの日にか分子栄養学占いにて

路上デビューなんてしちゃったり…

するかもしれません。

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