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オーソモレキュラーアカデミー

分子栄養学ブログ

セミナー報告や当協会認定の分子栄養学アドバイザーによる分子栄養学ブログをお届けいたします。

分子栄養学へ ~家族の大問題を解決した秘策とは?!~

はじめまして♪

OA認定分子栄養学アドバイザー

管理栄養士の佐々木麻希です(^^)


私は千葉県出身の

アラフォー&ワーキングママです♪


家族は同い年の夫と

成長期まっさかりの

2男1女の3児の母です。


現在は県内の保育園で

管理栄養士として働きながら、

成長期のお子さんの不調で悩まれる

お母さんとお子さんに

お食事のアドバイスを行っています。


そんな私が分子栄養学に出会ったのは、

長男が中学3年の秋ごろでした。


初めは「分子栄養学」と聞いて、

管理栄養士の私は、

「なんじゃそりゃ??」

「栄養学の名を騙ったエセ栄養学なんじゃ??」

とすら、思っていました(^^;


でも、「栄養学」ってついてるし、

一応知っておきたい…

くらいの気持ちでした。


ところが!

そこで学んだことは

まさしく、その時

我が家で起こっていた大問題

解決策ばかりだったんです。


その大問題とは…


長男が中1になったころから

当時小3の次男との関係が悪化。


それまで仲良し3兄姉弟だったのに、

長男の思春期と次男の生意気盛りも相まって、

長男は常にイライラ。

間に挟まれた長女は対応に困り、


家庭内で無視や舌打ち、にらむなどの

まずい雰囲気が漂っていたのです。


さらに長男は

朝は全く起きない、朝ごはんは食べられない、

頭が痛い、足がしびれる、お腹が痛い、

夜は眠れないなどなど。


でも夕方は元気になるという、

起立性調節障害と同じ症状を訴えていました。


病院の受診を考えていたころ、

友人から「分子栄養学」のインスタを

教えてもらったのです。


分子栄養学を学べば学ぶほど

長男の症状は

思春期特有のイライラや

成長期だから仕方のないことではなく、

彼の食習慣そのものに原因があったこと

気づかされました。


分子栄養学で学んだことを

実践すればするほど、

長男の表情は明るくなり、

不快な症状がなくなっただけじゃくて、

メンタルがかなり強くなりました。


メンタルに関係する神経伝達物質も

栄養素からできているってことも

分子栄養学で学びました。


栄養が整うことで、

同じ出来事が起こっても、

受け取り方が変わってきたんだ

と実感しました。


私の周りには長男と同じ症状で

悩むお母さんがたくさんいます。


病院に行っても解決しない、

学校に相談しても変わらないけれど、

食べるものと食べ方を変えることで

子供の体調を変えることができます。


子供の時間の価値は大人のとは違うと思うんです。


中学校であれば、その3年間は

その年齢でしか体験できないこと、

そこでしか味わえない楽しさや充実感があります。


朝起きられなくて、学校に行けないことで、

その貴重な時間を過ごせないのはもったいない!


そして、何より子供が不調を訴えているときに

幸せを感じられるお母さんはいません。


子供が元気に学校に行ける、

楽しく過ごしている姿を見ていると、


お母さん自身も

安心して仕事に行くことができる。


それだけではなくて、

好きな趣味を楽しむことができたり、

友達とランチに行ったり、

自分の好きなことを楽しめると思うんです。


子供の元気がお母さんの幸せの素。


私は、私と同じように

成長期のお子さんの不調で悩まれる

お母さんとお子さんに

お食事のアドバイスを行うことで、


子供の今しかない貴重な時間と

お母さんの幸せをつかみ取る

お手伝いをしていきたいと思っています!

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