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オーソモレキュラーアカデミー

分子栄養学ブログ

セミナー報告や当協会認定の分子栄養学アドバイザーによる分子栄養学ブログをお届けいたします。

「食事と過ごし方で愛情ホルモン増し増し作戦」


みなさん、こんにちは。

8期分子栄養学認定アドバイザー

岡本恵理子です。


今回は愛情ホルモン、

「オキシトシン」のお話です。


愛情ホルモン「オキシトシン」は

分泌されると、

穏やかでしあわせな気持ちになります。


そして

人を信頼したり

親密な関係を築いたりするため

きずなホルモンとも呼ばれています。


親子の愛着形成から

社会生活まで

人生の色々なステージで

重要な役割があるホルモンです。


そしてストレスを

暖和させる効果もあります。


そこで、

オキシトシンを分泌させるための

食事と過ごし方をご紹介します。


まずは食事についてです。


オキシトシンの材料は

タンパク質です。


タンパク質は体内に貯金が

出来ません。

3食摂る事が大切です。


タンパク質を摂りたいのに

胃腸の調子が悪くなる方は、

消化力が落ちているかもしれません。


タンパク質は消化酵素の

材料でもあります。


タンパク質が足らないと

消化酵素が作られないので

消化力が落ち、

タンパク質を摂っても

消化出来ず胃の調子が悪くなる、

そしてタンパク質をますます

控えるようになる…

という負のループになってしまいます。


消化力が落ちている方は、

消化吸収しやすいタンパク質が摂れる

ボーンブロススープ

(骨付き肉を煮込んだスープ)や

粉末のかつおだし、温泉たまご等を

こつこつ摂ることがおすすめです。


かつお節やしらすをこまめに

食事にプラスするのも良いですね。


胃腸の粘膜を保護する

ゼラチンを飲み物やお料理に混ぜるのも

おすすめです。


また、胃腸にピロリ菌がいると

タンパク質の消化力が

落ちてしまいます。


ピロリ菌が胃酸を中和し、

タンパク質の分解が

出来なくなってしまうためです。


オキシトシンは

しあわせホルモン「セロトニン」

分泌も促します。


セロトニンは

すいみんホルモン「メラトニン」

変化をします。


つまり、オキシトシンは

セロトニンとメラトニン分泌に

繋がるということです。


セロトニンが分泌されるために

必要な栄養素は

タンパク質、鉄、ビタミンB6、

ナイアシン、葉酸です。


セロトニンがメラトニンに

なるためにはマグネシウムが必要です。


次に、オキシトシンが

分泌される過ごし方や方法は

・タッチケア

・動物と触れ合う

・心地良い精油の香りを嗅ぐ

・気心知れた仲間と食事をする

等、五感を心地良くすることです。


私が気に入っているのは

好きな精油の香りを嗅ぎながらの

タッチケアです!


我が家の場合、子どもは

お年頃の高1息子と中2娘なので

タッチケアは本人たちの希望があれば

なるべくするようにしています。


好きな香りのルームスプレーを

選んでもらい空間に撒き、

部活等で疲れた身体に

足つぼやヘッドマッサージなどを

しています。


2人とも

心地良い香りの中で

マッサージをしていると

5~10分程で寝てしまいます。


タッチケアは、

されている方も

している方も

オキシトシンが分泌されるので

私もとても良い気持ちになります。


自分1人でできる

おすすめセルフケアは、


肌触りの良い

パジャマを着て


好きな香りのルームスプレーを

寝室に撒いて布団に入り

ふわふわの毛布に身を包み、


ゆっくり深呼吸をし

毛布のふわふわと香りを感じ

癒されながら眠りに入ることです。


気持ちが穏やかで心地良い感覚、

それがオキシトシンが分泌している

サインです。


そんなオキシトシンにも

注意点があります。


過剰分泌されると、

過干渉になったり

他者攻撃気味になったりと

良くない方面にも働いてしまいます。


適度な分泌が大切です。


それに気を付けて

消化力を見直し

タンパク質を摂り、


心地良い時間や空間で

「愛情ホルモンを適度に増し増し」しながら

人生を楽しみましょう?


以上、

今回で最後のブログ記事となりした。


自分や周りの大切な人の個体差を知り

食べ物や過ごし方でケアをする、

分子栄養学メソッドは、


私たち家族に大きな気付きと

良い変化をくれました。


これからも実践と学びは続きます!


今までお読みいただき、

本当にありがとうございました。

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