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オーソモレキュラーアカデミー

分子栄養学ブログ

セミナー報告や当協会認定の分子栄養学アドバイザーによる分子栄養学ブログをお届けいたします。

茶道と分子栄養学

皆さん、こんにちは。

9期認定アドバイザーの水落裕子です。


今回もブログを開いていただき

ありがとうございます。


3月に入って寒暖差が激しく

富山では3月下旬に雪が降りました。


去年の今頃は桜が咲いていたり

気温が20度を超える日があったので

ビックリしています。


今回は茶道のお稽古やお茶事の時の

お菓子や食事をどうしているかについて

書いていこうと思います。


<分子栄養学を知る前の茶道教室でのお菓子>


このブログを読んで下さっている方の

中にも茶道教室に通われている方も

多いと思います。



私が茶道教室に行こうと思ったきっかけは

着物を着る機会を増やしたかった事と

美味しいお菓子を食べたい!


の2つでした。

若い頃の私は甘いものも大好きでした。



伯母が茶道教室を開いていたので

25歳の時に通うことにしました。


その当時は分子栄養学の事を

知らなかったこともあり

お稽古で出していただくお菓子は

(ほとんど)食べていました。


14年前に栄養療法を知ってから

お茶のお稽古の時のお菓子をどうしよう

問題の壁にぶつかります。


お稽古でいただくお菓子の多くは

干菓子・主菓子ともに

お砂糖の多いものが多く

血糖値の乱高下が起こりやすいものです。



私は先生である伯母に事情を説明し

出していただいたお菓子は

持って帰ることにしました。


ただ、お濃茶を頂くときは

先にお菓子を食べておいたほうが

飲みやすい事もあり少し食べてから

濃茶を頂いていました。


また、普段の茶道のお稽古の時に

グルテン・カゼインフリーのお菓子を

持っていき、先生や生徒さんと

一緒に食べてみることもあります。


ネットで検索するとグルテンフリーや

カゼインフリーや血糖値を上げにくい

お菓子を作っているお店が

たくさんあります。


お稽古では他の生徒さんともご一緒

するので、その方々にも

事情があってお菓子は持ち帰る

ことを説明することがあります。


その際、説明するのが難しいや

大変という方もおられると思います。


そういう時は

甘いものを控えるようにと言われた

とお話しするようにしています。


それでも時々は、美味しい主菓子と

お抹茶を楽しみたい時があります。


そういう時はタンパク質を取ってから

楽しむようにしています。


なぜタンパク質を取ってから

楽しんでいるのか。


それは次のところで書いていきます。


<リブレを付けてのお稽古>


去年リブレを付けて茶道のお稽古に

行ったことがありました。


グルコース値(血糖値)の変化は

どうだろうと試しにお菓子を頂いて

から薄茶と濃茶を頂いてみました。


結果は爆上がりで180を超えていました

またその後のグルコース値の急降下もあり

お稽古を終えて家に帰るころには

眠気が襲っていました。


リブレは2週間付けられるので

翌週のお稽古の時に実験的に

お稽古前にプロテインを飲んで

みる事にしました。


プロテインを飲んでから

お菓子と濃茶を頂いてみたところ

グルコース値の乱高下は起こらず

不快な症状なく家に帰ることができました。


私には血糖値の乱高下を防ぐ意味でも

先にタンパク質を取っておくことは

有効だったようです。


皆さんもぜひリブレを付けて

グルコース値の変化を見てみることを

お勧めします。


そして、何を口にするとグルコース値が

大きく変化するのを知っておくと

これから大きく体調を崩したり

不快な症状に悩むことが減る

かもしれません。


<お茶事の時の食事>


教室に通われている方の中には

教室でお茶事をされるところも

あると思います。


私の通っている教室では

初釜と炉開きの時にお茶事があります。


お茶事の時のお食事は

茶懐石のことが多いと思います。


私の教室のお茶事の時の食事は

松花堂御膳の事が多く

汁物もついており

内容もタンパク質が多めのことが

多いです。


それでもタンパク質が足らない時用に

ゆで卵を1つ持っています


事前にお食事の内容が分かっていて

タンパク質不足になりそうだと

感じたら、事前に準備しておくのも

良いでしょう。


こうして対策をしていくことで

お茶事の時もがくっと体調を崩さずに

過ごすことができるようになりました。


以前はお茶事から帰った後から

疲れがひどく翌日まで疲れが

残っている状態でしたが

今では「少し疲れたな」程度です。


<諦めずにうまく付き合う方法を考える>


茶道教室に通われている方で

お菓子の事で困っている方が

いらっしゃったら

ぜひ先生に相談されてみてください。


相談する前に諦めてしまうのは

もったいないと感じます。


また、教室でのお茶事の時の

食事のことについても

ぜひ相談されてみてください。


血糖値の乱高下を防ぎながら

お稽古を楽しく

上手くお茶の菓子と

付き合う方法を先生と一緒に

考えてみると良いと思います。


<注意してほしいこと>


抹茶もカフェインが含まれているため


交感神経が優位になり不安発作のような

過呼吸やドキドキする、頭痛など不調が


現れる方もおられます。


そのような不調が出る方はカフェインを含む

抹茶は控えるほうがよいと思います。


<日本文化と自分の身体を大事に>


今回は分子栄養学を学んだ私が

茶道のお稽古の時にのお菓子を

どうしているかについて書きました。


日本文化を大切にしながら

自分の身体も大切にしていける人が

増えるといいなと感じています。


今回も最後までお読みくださり、

ありがとうございました。


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