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オーソモレキュラーアカデミー

分子栄養学ブログ

セミナー報告や当協会認定の分子栄養学アドバイザーによる分子栄養学ブログをお届けいたします。

睡眠って大切!

寒さが少しずつ和らいできた今日この頃。

みなさんいかがお過ごしでしょうか?


今まで毎冬50個は

カイロを消費していた私ですが、

今年はなんとまだ0!


しっかりご飯を食べるようになってから

冷え性も改善してきました!


ぐっすり眠れてる?


ところで

みなさんは 夜しっかり眠れていますか?


実は分子栄養学に出会う前の私は

夜中に目が覚めるという問題に

悩まされていました。


朝起きても疲れが取れず

極度の疲労感を感じた私は

稾にもすがる思いで病院に。


そこで渡されたのは睡眠薬でした。

夜は眠れるようにはなったものの

薬の副作用で日中のだるさは

さらに増すようになり...


このままじゃだめだ!と思い

生活習慣や食事を

見直すようになりました。


睡眠が大事ということは

みなさんも知っていると思いますが、

なぜ人は寝ないといけないのでしょうか?


今日は睡眠と栄養についての

お話をしていきます。


睡眠の役割


私たちの体は寝ている間に

メンテナンスをしてくれています。

どんなことをしているのかというと…


①脳のゴミを除去する

②記憶を整理、形成する

③筋肉、内臓などのダメージを修復する

などが挙げられます。


睡眠不足が続くと、脳内にゴミが蓄積し、

認知症に繋がったり、

体の修復が追い付かず、

老化が加速したりと恐ろしいことばかり。


他にもがんや糖尿病、

心疾患などのリスクも増えると

言われているのです。


睡眠チェックリスト


でも睡眠が大切だということは

分かっていても中々寝つけなかったり、

夜中に目が覚めてしまったりする人も

いるのではないでしょうか?


そんな方に見直してほしい

ポイントがあります!

ぜひチェックしてみてくださいね。


①朝しっかり太陽の光を浴びてる?

人間の体内時計は24時間15分に

設定されています。

その為1日15分ずつ実際の時間と

ずれが生じてしまいます。


それをリセットするのが太陽の光なのです。

朝起きたらまず一番にカーテンを

開ける習慣をつけてみましょう。


②朝ごはん食べてる?

太陽の光同様体内時計を

リセットするのに欠かせないのが朝ごはん。


私が眠れずにいた時期を思い返すと、

16時間断食をしていて

朝食を食べていませんでした。


食べているよ!という人。

その内容はいかがでしょうか?

フルーツだけ、プロテインだけ....

そんな人もいるのではないでしょうか?


実は朝ごはんのメニューも

眠りに関係しています。

体内時計を動かすためには

糖質やたんぱく質をバランスよく

とることが大事です。


③低血糖になってない?

夜中に目が覚めてしまう原因で

一番多いもの、それが低血糖です。


夜間覚醒が起こったら、

・糖質をしっかり摂れているか

・日中の空腹時間が長すぎていないか

・夕食の時間は早すぎないか

などを確かめてみましょう。


寝る前にスープや蜂蜜などを

少し摂るのもおすすめですよ。


④眠りのホルモンの材料は摂れてる?

眠りのホルモン「メラトニン」。

実は免疫機能の改善や抗がん作用、

血圧の正常化など

様々な働きをしてくれています。


そんなメラトニンの材料には 鉄、

ビタミンB群、たんぱく質、

マグネシウムなどがあります。


特に月経のある女性は鉄が不足しがち。

赤身肉やあさり、レバーなども

しっかり摂るように意識してみましょう。


アーユルヴェーダと睡眠


ではここからは

アーユルヴェーダの観点から

睡眠についてお話します。


アーユルヴェーダでは大きく分けて

ワータ・ピッタ・カパ

3つのタイプが ありますが、

それぞれの体質によって

理想の睡眠時間は異なると言われています。


3つのタイプの中で1番体力がなく

睡眠の質も浅くなりがちなワータタイプ

8時間しっかりと寝るのが理想。


寝つきが悪かったり、

夜中に悪夢で目が覚めたりするような

ワータ的な症状はたんぱく質や 亜鉛、

鉄不足の症状とよく似ています。


また筋肉量が少なく、消化力も弱いため

夜間低血糖になる人も多いように感じます。

糖質も含め3食しっかり食べることが

ワータタイプの睡眠の質をアップさせる

一番の近道だと思っています。


ピッタタイプの睡眠は7時間がベスト。

この体質の人は特に睡眠に

問題がない人が多いです。


私たちは眠りに入ると

一気に体温が下がりますが、

その体温の落差が大きいほど

眠りが深くなると言われています。


ピッタタイプの人は

もともと体温が高い人が多いため、

入眠後の体温の落差が大きく

ぐっすり眠れるようです。


そしていつでもどこでも寝られるのが

カパタイプの特徴です。


寝るのが大好きで、

特に休日は昼頃まで寝ていたり、

昼寝をしたりすることも多いですが、

もともと体力があるため、

エネルギーがあり余り、

逆にだるさを感じる人もいます。


カパタイプの人は

疲れが取れるのなら6時間睡眠でも

大丈夫な体質です。


ただ食後高血糖を

起こしやすい傾向にあるため、

不安定な血糖値が睡眠に影響しないよう、

ごはんにもち麦を混ぜてみたり、

野菜から食べるようにしたりと

血糖値が急上昇しないような

心がけが必要です。


終わりに...


今回は睡眠と栄養についての

お話をさせていただきました。


今はぐっすり眠れるようになった私ですが、

ごくたまに夜中に起きることもあります。


でも

あー夜ご飯少なかったからだな...などと

原因が分かるようになってきたので

以前のように悩むこともなくなりました!


ぐっすり寝て朝スッキリ起きられると

心身ともに一日元気に過ごせますよね。


みなさんも今夜しっかりと

眠れますように...


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本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました!


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