オーソモレキュラーアカデミー

分子栄養学ブログ

セミナー報告や当協会認定の分子栄養学アドバイザーによる分子栄養学ブログをお届けいたします。

  • 勝田梨沙

分子栄養学と幸せな結婚


こんにちは、

分子栄養学アドバイザーの勝田です。


前回は、

トイレの回数から浮気癖を見抜く方法を

分子栄養学と絡めてご紹介しました。


彼や旦那さんのトイレの回数が

近いと気になっている方は、

前回の記事も是非ご覧ください。


頻尿男子!ということで、

前回は男性のチェックポイントを

書きましたので、


本日は女性のチェックポイント

分子栄養学的な視点

書いていきたいと思います。



◆男性は初対面女性のどこを見ている?◆


男性が初対面の女性を

真っ先に見る順番、


1、顔

2、胸


年代にもよると思いますが、

男女とも世代を問わずに、

真っ先に見るのは

やはりでしょうか?


そもそも”顔がタイプ”であることは


テンション上がりますが、


パートナーの事を

「顔はタイプじゃないんだけどねぇ」


照れ隠しなのか?本音なのか?

こんな回答が返ってくることも案外多いです。


ドンピシャタイプを探し求めても

なかなか出会えませんしね。


ずっと一緒にいると


愛嬌が出てくるものです。

(お互い様っ 笑)


顔、胸、自分のフェチ


女性のどこを見るか?は、

人それぞれ、

譲れない何かがあるにしても


男性陣に、是非抑えて頂きたい

ポイントがあります。


これを知ると、


胸なんて見ている場合じゃない?!

と思うかも。(笑)



◆女子の栄養状態をチェックせよ◆


未婚男性であれば、

花嫁選びの際に


彼女が将来どんな妻・母親になるか、

慎重に見極めたいところでは

ないでしょうか?


平穏な家庭を築くための、

パートナー選びに役立つチェックポイント!


それは、

彼女の栄養状態を見極めることです。


なぜ彼女の栄養状態と平穏な家庭が

関係しているのでしょう?


平穏な家庭には

奥様、お子さんにとっては母親の

太陽のような笑顔が不可欠でしょう。


しかし、

その太陽のような笑顔…


実は、栄養状態によって左右される

と言っても良いと思います。


何故なら、心・感情をもたらす物質、

神経伝達物質が、

栄養素を材料に作られるからです。

脳内のシナプス間隙で、

どんな神経伝達物質が作用するか?

その量や種類によって心が生まれ、


この神経伝達物質は

タンパク質・ビタミン・ミネラル

材料に作られます。


心を作るのには

栄養素が必要ということで、


栄養状態の悪い女性は将来的に

情緒不安定の一面が顔を出しかねません。


栄養状態が悪いと笑顔は雲に隠れ、

どんより雲か、暴風雨


雷注意報が頻発するかも…


いつもイライラ、癇癪持ち!

またはいつもメソメソ!


なんてことにも。


家庭の雰囲気は

暗くなるか、荒れるか。


どちらにしても、

そこで生まれた子どもも

たまったものではありません。


かくいうわたしも、


数回の流産と2人の姉で

栄養すっからかん状態の母と、

アスペルガー要素満載な父との間に

オギャーと生まれ、


生まれた時点で既に

栄養不足が疑わしい…。


出来れば結婚前に、彼女の栄養状態から

情緒不安定になる度合いを事前に予測し、


将来平穏な家庭を築くためにも


早めの対策をしておきましょう。


夢に描いた夫婦生活、

結婚したら、

(こんなはずでは…)

と、嘆くことになるか、


またこの人と結婚したい!

とお互いが想うような夫婦になれるか、


実は栄養状態によっても


左右されるかもしれません。


◇嗜好品から栄養状態をチェック


栄養状態からチェック…

と言われても、

ピンとこないでしょうが、


実は分子栄養学の知識がちょっとあるだけで、

彼女の栄養状態をチェックでき、

憶測できるようになります。

まずは彼女の好きな食べ物、

よく食べる嗜好品から

チェックする方法です。

  • チョコレートが大好き

  • 甘いお菓子やケーキが大好き


そんな彼女はほぼほぼ

  • 鉄不足、酸欠

  • エネルギー不足

  • 血糖値の乱高下

が、起きている可能性が高いです。


脳のエネルギー源はブドウ糖

これは良く聞きますが、


脳はエネルギーをためておくことができません。


脳が真っ先にエネルギー不足を察知し、

手っ取り早く甘いもの(ブドウ糖)を欲します。


その為、エネルギー不足の女性は


何かと甘いモノを食べたがり、


飴やチョコなどのお菓子が

高確率でいつもバッグの中に

入っているかも。


また、甘いものを食べると、

血糖値が急激に上昇し、


その後、急激に下降するという


血糖値の乱高下が起こりやすくなります。


血糖値が下がった際には、

血糖値を上げるために交感神経を

優位にして様々なホルモンが出てきます。


自律神経は乱れやすくなり、


血糖を上げるホルモンによって


イライライしたり、

攻撃的になる可能性もあります。


また、は効率よくエネルギーを

作るために必須です。


鉄不足があると非常に疲れやすく、

すぐに甘いものが食べたくなるばかりか、


幸せホルモンとも呼ばれる

脳の神経伝達物質、

セロトニンの合成を低下させ、

メソメソしやすくなります。


なので鉄不足の女性は


とにかく甘いものが大好きで、

生理前後になるとよく泣きます。


一緒に映画館に行き、

みんなと違うポイントで

感動して泣いてたり、

やたら涙もろくしていたら…。


(なんて感受性豊かな、ピュアな人だろう?)


あなたはこんな風に

思ってしまうかもしれません。


それ、ちょっと待った!


そう思うにはまだ早いです。


そのピュアさ、時に、


ヒステリーに豹変する可能性が

なきにしもあらず…


鉄不足が解消されると、


そうそうは泣きませんよ。


◇手を握って栄養状態をチェック


これはお付き合いをしてから

でないと難しいかもしれませんが

彼女の手を握ってみましょう。


その手先がいつも冷っ!と、

冷たい手をしていたら、


彼女は血流が悪く、

末端冷え症です。

酸素、鉄、栄養などは

血液にのって運ばれますが、


血流が悪いと身体の隅々にまで、

充分な血液を届けられません。


血流が悪くなる原因のひとつは


血管の収縮です。


血管収縮・弛緩の調整をするのは

自律神経が担っているのですが、

血管収縮は交感神経の働きです。


交感神経が優位になると、


身体が緊張する!というのは

何となくイメージが付くと思いますが、

血管もギュッと、緊張して収縮します。


自律神経が乱れていると、

血の巡りが悪く、

冷えが起きやすいです。


とくに交感神経優位にさせる低血糖


(甘いモノの食べ過ぎ、欠食や小食)


カフェイン飲料などの摂取量も

一緒にチェックです。


また、赤血球のサイズが大きい場合にも

手、足先の末端の冷えが出てきます。


手、足先には


細い細い毛細血管が集中しています。


スリムな赤血球(適切なサイズ)

でないと細い毛細血管を通れません。


赤血球が適切なサイズになる為には、

ビタミンB12葉酸が必要です。


B12と葉酸が不足している人は、

赤血球がややおデブになり、


細い血管を通ることが出来ずに

年中冷えに悩まされます。


手足の血色がいつも悪く、

末端に栄養が充分に届かないので

足の爪が綺麗に生えていないかもしれません。


夏場、彼女のサンダルから除く

足の爪、肌の血色も要チェックです。


◇冷え性から見るB12と葉酸不足


彼女の冷え症が発覚した場合、


鉄やB12や葉酸の不足、

交感神経優位による血流障害

などなどを疑うと良いのですが、


B12や葉酸が不足する要因

是非頭に入れておきましょう。

  • ベジタリアン

  • 胃酸が出ていない

  • 甲状腺機能に問題がある

  • アルコール好き

B12が不足する要因は主に

ベジタリアンです。


B12は赤身のお肉に豊富。

完全菜食主義、

植物性食品だけでは欠乏してしまいます。


彼女が菜食主義でない場合は、

胃酸・消化力の弱さを疑いましょう。


B12は胃酸の力をかりて吸収されるため、

胃酸がしっかり出ていない人は

B12が不足しがちです。


また、胃液の内因子は回腸末端

B12を再吸収します。


再吸収に甲状腺ホルモンも

関わっているそうで、


甲状腺機能低下や、

内因子を出す胃壁細胞の炎症


腸の炎症などがあっても

再吸収が上手くいかずに、

B12不足になる可能性があります。

胃酸が充分に出ていないと、

無意識に消化に負担のかかるお肉、

動物性たんぱく質を避けがちになり、


パンやパスタ、お菓子を食べたがります。


デートで食事に誘う際、


ステーキとイタリアン、

どちらが良いか聞いてみてください。


アルコールを大量に飲む場合も、

葉酸の吸収・代謝阻害が起き、

葉酸が不足してしまいます。


◆女心は秋の空?◆


女性は毎月、月経があり

将来は出産し母になり…と。


そのどちらも決して

経験することがない男性陣には、

想像もつかない身体の変化だと思いますが、


多くの女性が生涯を通じて

経験することになります。


月経で毎月出血し、

鉄が失われ、


鉄不足が起きやすい状態です。


1カ月の間でも女性は月経により

ホルモンバランスが乱れやすく、


情緒の波も激しくなるという方は

多いと思います。


「女心は秋の空」

こんなことわざもあるくらいです。


実は、ほとんどの男性が、

パートナー(女性)の月経時の態度の変化を感じ、

色々と気を使っている…


そんなデータもあるとか。


男性、女性も、思い当たるという方、

多いのではないでしょうか。


ホルモンバランスに加え、

心を作る神経伝達物質の合成に

栄養素が関わり、


栄養の過不足が、

女性のメンタルトラブル、

情緒の不安定さに影響を

与えているのだとしたら、


この女性の情緒不安定さは、

彼女・奥様の性格…

ということだけでは決してなく、


栄養状態によって左右され、

いくらでも変わる!

とも考えることができます。


なんか出会ったころと変わったな、


なんて思うことがあれば、

栄養状態をチェックして頂きたいですし、


未婚男性は、

ご自身の平穏を守るためにも、(笑)


女性の嗜好性・食生活をチェックするという、

栄養学的な視点を持っていることで

対処できるようになります。


顔も胸もタイプのドンピシャ女性

いざ付き合ってみたら気性が荒かった!

と、諦めず、


彼女の栄養状態をまずはチェックし、

整えてあげることで


驚くほど平穏な関係を築ける!

なんてこともあるかもしれません。


◆生まれ変わっても同じ人結婚する?◆


生まれ変わっても、

同じ相手と結婚したいですか?


明治安田生命が行った、

面白いアンケートです。


「同じ人と結婚する」との回答は、

男女とも半数に満たなかったようです。


「絶対結婚しない」との回答は

男性より女性の方が多く、


アンケート結果だけをみると

女性の方が我慢しているようです。


そこそこ良好な夫婦関係を保っていれば、

(まぁ、またこの人でも良いかな)

と、お互い答える人が多いのではと思うのですが。


絶対に嫌っ!と答えた方は、(笑)

夫婦関係に相当なストレスを

抱えている人かもしれません。


そんなご夫婦にこそ、

分子栄養学を是非ご夫婦で摂り入れて頂けたら、