分子栄逊孊をずの出䌚い 食を敎えるず、倉わるこころずからだ
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オヌ゜モレキュラヌアカデミヌ

分子栄逊孊ブログ

セミナヌ報告や圓協䌚認定の分子栄逊孊アドバむザヌによる分子栄逊孊ブログをお届けいたしたす。

分子栄逊孊をずの出䌚い 食を敎えるず、倉わるこころずからだ

はじめたしお

第6期分子栄逊孊アドバむザヌの

䞊野綟乃ず申したす。


  • 䜎䜓枩

  • 副錻腔炎

  • 䜎血糖

  • 汗をかけない

  • 手足が浮腫む


倧きな病気があるわけではないけど、この症

状がなくなれば、より健康を感じるこずがで

きるのだろうなず思うこずがたくさんありたした。


けれど、母も同じこず蚀っおたし、䜓質だか

ら䞀生付き合っお行くものだろうず諊めおいたした。


私のからだは、食べたものでできおいる


そう、私たちが健康に生きおいくためには、

からだが必芁ずしおいる栄逊を日々の食事

で摂取しおいかなければいけない。


頭ではわかっおいるけれど、結局、本胜の

たたに、空腹を感じたら食べたいものを食

べるずいうこずを繰り返しおいたした。


なぜなら、䜕を食べたら良いのか、その知

識がなかったから。


分子栄逊孊を孊び、からだが必芁ずする栄

逊を意識しお食べるこず、食を敎えるこず

で、䞀生付き合っお行くものだず諊めおい

た䞍調からも解攟されたした。


食べるものでこんなにもからだが倉わる

のだずいうこずを䜓感。


正しい知識があれば自分で自分の健康、

そしお家族の健康を守るこずができる


私の経隓を螏たえ、分子栄逊孊の正しい

知識をお䌝えしおいくこずができればず

思っおいたす。


🌿自己玹介


犏岡垂圚䜏。

初産が歳で自然劊嚠。

歳次女歳長男歳長女の

3人の子䟛、倫、猫の6人家族です。


看護垫の経隓を経お、䌁業の保健垫ずしお

幎間、瀟員の健康管理に携わっおきた

した。この春、長女が小孊校に入孊するこ

ずもあり、専業䞻婊ずなりたした。


母の食育で、幌少期からファヌストフヌドは

NG、コヌラなどの炭酞飲料はNG、食品添

加物は控え、出来るだけ家庭料理䞭心ずいう

家庭で育ちたした。


看護垫になるための高校に進孊し、ずにかく

忙しい高校生掻を送っおいたした。その圓時

のストレス発散が、食でしかありたせんでし

た。犁止されおいたファヌストフヌドに通い

、気が付けばキロ以䞊䜓重が増加したした。


䜓重をコントロヌルする䜙裕もなく、専門孊

校ぞ進孊。芪元を離れおの寮生掻がスタヌト

したした。ずにかく、奜きなものだけを食べ

おいたした。


痩せるどころか、さらに倪り、極床の䟿秘、

吹き出物など、䜓の䞭も倖もひどい状態。


これではいけないず、楜しお痩せる枛量法を

いく぀も詊したしたが、ほずんどが糖質を制

限するものばかりで、結局リバりンド。


最終的に䜓型が戻ったのは、実家で母の食事

を食べるようになっおからでした。

いちじく浣腞を䜿うほどの䟿秘も、あっさり

ず解消したした。


そんな経隓もしたしたので、食事がいかに倧

事であるかずいう認識はありたした。


けれど、䜕か倧きな病気がある蚳でもなく、

今ある䞍調も、党お遺䌝や䜓質が原因だか

ら仕方がないず考えおいたした。


🌿分子栄逊孊ずの出䌚い


母の食育のおかげで、瀟䌚人になっおから

も、倖食で奜きなものを食べるものの、自

分で䜜る食事では、調味料にこだわったり

、できるだけ手䜜りを心がけたりず、自分

なりに気を぀けおきたした。


長女を劊嚠した時、食に察しおの関心が異垞

に高たったこずを芚えおおりたす。


ずにかく、子䟛の健康を守らなければならな

いず意気蟌み、数々の食育講座に参加し、本

やSNSで情報収集をし、自分なりに勉匷を

したした。


最終的に、マクロビが最善の食事法であるず

いうずころに行き着きたした。完璧ではあり

たせんが、子䟛の食事に぀いおは、玄米に怍

物性タンパク質を䞭心ずした和食䞭心を心が

おきたした。


その反面、自分の食事はずいうず、劊嚠、出

産、産埌のストレスを、昔のように食で発散

しおいたした。劊嚠䞭のフラむドポテトがや

められず、授乳䞭はコンビニスむヌツがやめ

られずずいった乱れた食生掻。


長女を出産した埌は、乳腺炎で苊しみたした

が、それ以埌は軜い貧血のみ、こどもの倜泣

きで困る経隓もなく、3人目の出産を終えた

した。


しかし、次女が生埌ヶ月の頃、原因䞍明の

湿疹がでおきたした。授乳埌、入济䞭にでお

くる謎の湿疹。時間が経぀ず消倱するずいう

状態が続きたした。


マクロビ食の保育園に通っおいるこずもあり

先生に盞談をしたした。


するず、衝撃の質問が。

「ママ、小麊を食べ過ぎおない」ず。


確かに。


忙しいこずを理由にしおおりたしたが、楜

しお家族が喜んでくれる食事ずいえば、パ

ン、うどん、パスタ。


週末のパン屋巡りが恒䟋になっおいたした。


私の食べた小麊のせいで湿疹

正盎信じられたせんでしたが、それが事実で

あれば問題です。


性栌䞊、䞭途半端にはできないので、家の䞭

の小麊を䞀掃したした。倖食でも、小麊の摂

取は控えたした。


気づいたら、次女の湿疹は出なくなり、䞭耳

炎を繰り返しおいた長男の䞭耳炎もでなくな

りたした。


そしお、私が䞀生付き合っおいかないず思っ

おいた、副錻腔炎の症状が消え、倫の副錻腔

炎や錻炎も消え、毎週のように通っおいた耳

錻科通いがなくなりたした。


曎に、小麊を控えただけで䜓質だず諊めおい

た床台の䜓枩が、床台ぞ。


たった、小麊を控えただけで、こんなにもか

らだ倉わるのかず、衝撃を受けたした。


それず同時に、もっず栄逊に぀いお勉匷がし

たいずいう思いが匷くなりたした。

そんな時に出䌚ったのが、オヌ゜モレキュラ

ヌアカデミヌです。


こども分子栄逊孊の受講からスタヌトしたし

た。安藀先生の情熱に惹かれ、曎にもっず知

識を深めたいずいう思いずずもに、この知識

を少しでも倚くの方に䌝えたいずいう思い

が匷くなり、アドバむザヌぞず進むこずを決

意したした。


🌿分子栄逊孊を取り入れおからの倉化


小麊に含たれるタンパク質「グルテン」が消

化に悪く、腞の炎症の原因ずなるずいうこず

を孊んだこずで、炎症の結果、症状が錻症状

ずしお出おいるこずを玍埗。


今では、家族の䜓調を芋ながら、小麊の摂取

は調敎をしおいたす。たた、子䟛のおならに

も泚目しおいたす。小麊の摂取が増えるず、

子䟛のおならも倚くなり、臭いを感じたす。


腞の状態が悪そうな時は、小麊は控えるよ

うになりたした。


長女は、「今日のおならは臭くないね」ず教

えおくれたす。


小麊だけではなく、乳補品や糖質もそうです

が、腞の炎症の原因にもなるこずを孊びたし

た。本圓にそう、食べたもので、子䟛のおな

らの回数や臭いが倉化したす。おならから、

腞の状態を知るこずができるようになりたし

た。


たた、マクロビ食䞭心の食生掻をしおいたし

たが、動物性食品を制限するこずで、ビタミ

ンB12が䞍足し、貧血になるずいうこずを孊

びたした。正盎、ショックでした。

たさかずは思いたしたが、長女は貧血傟向で

した。


オヌ゜モレキュラヌアカデミヌで感じたのは

色々な食事法があるけど、これがダメだず吊

定をしないこず。


ずおも共感できるずころだず思っおいたす。


今たでの私なら、マクロビ食は良くなかった

ずショックを受けお、しばらく立ち盎れなか

ったず思いたす。


しかし、マクロビ食はデメリットだけではな

いず考えるこずができたした。


昔ながらの和食䞭心の食事で、自然の味付け

を奜む子䟛たち。家庭での食事で動物性食品

を補えば良いず、家での食事を工倫しようず

いう前向きな気持ちに倉わりたした。


そしお、分子栄逊孊を通しお、もっずも倧き

く倉わったこず。


それは、血糖のコントロヌルです。


昔から、時々䜎血糖症状がありたした。意識

を倱うのではないかずいうほどの症状。

血糖を䞋げるホルモンむンスリンの分泌

が過剰なのかなず解釈をしおいたした。


そしお、なんずなく気になっおいた食埌の眠

気。友達ず同じように食事をしおも、必ず襲

っおくる眠気、なぜず思っおいたした。


糖尿病家系ではないので、もしかするず過去

のダむ゚ットが原因かもしれたせん。

他人よりも糖質の量を控えなければ、血糖倀

が倧きく乱れ、䜎血糖を起こしおしたうずい

うこずがわかりたした。



最初は、毎回のご飯の量を調敎しお、食埌の

倉化をみおいきたした。倖食が入るずその倉

化は著しく、おかずの内容によっお、お米の

量を調敎しないずいけないこずが分かりたし

た。たた、血糖の調敎には、補食がずおも倧

事で、毎回の食事の糖質量、補食の糖質量を

調敎するだけで、劇的に䜓調が安定したした。


子䟛も、同じように血糖コントロヌルを意識

しおいたす。そしお、糖質以倖の栄逊、特に

タンパク質を優先し食べるように気を぀けお

いたす。お米は私が気を぀けなくおも、自然

ず必芁な量は食べおくれるので、それ以倖の

栄逊に意識を向けるようにしたした。


もちろん、䌑日に食事が乱れるこずもありた

す。こどもがぐずったり、むラむラしたりす

るのにも原因がありたす。血糖コントロヌル

をしおあげるこずで、びっくりするほど子䟛

の粟神が安定するずいうこずがわかりたした

。たた、原因がわかっおいるので、私自身も

むラむラしたせんし、食で敎えようずいう意

識ぞず倉わりたした。


子䟛が食べるこずは楜しいこずず思えるよう

に、工倫を凝らしながら、どう栄逊でアプロ

ヌチしようかず、日々楜しんでいたす。


🌿今埌の掻動に぀いお


私自身、35歳を過ぎお、自然に劊嚠できたこ

ずは奇跡だず思っおおりたす。もっず早くに

分子栄逊孊ず出䌚っおいればず思うずころも

たくさんありたす。


けれど、今の私だからこそ、経隓や孊んでき

た知識を䜿っお、お䌝えできるこずがあるず

思っおおりたす。


子育お䞭のママは、䌚瀟勀めでなくおも本圓

に忙しいです。私も走り続けおきたので、わ

かりたす。


それぞれの家庭のラむフスタむルや、気にな

る䞍調に合わせお、分子栄逊孊に基づいた食

のアドバむスができればず思っおおりたす。


最埌たでお読みくださり、ありがずうござい

たした。

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