「伝える情熱と踏み出す勇気」
暑い、暑い、暑ーい。
ポンコツの体には堪えます…
分子栄養を取り入れ、
食事やサプリメントを補填してから、
①思考もますます前向きになる。
②人前で上手く話が運べなかったのが、
8割くらいは頭の回転よくお伝え可能にもなった。
③背筋がしゃんとした気がする。
④お肉を食べたいと思うようになる。
⑤目がキラッとパチっとしてきた。
などの嬉しい結果がもたらされたのに
この暑さ・くるくる変わる気圧の変化で
外出をなるべく控える
『自衛的行動制限』をせざるをえなくなっています。
この聴き慣れない『自衛的行動制限』ですが、
私が作った言葉なので
気にしないでください。笑
健康な方は時間軸で
スケジュール管理するところを、
健康に自信のない私のような
タイプの人は、体力、移動距離、
活動が屋内・屋外か、
一同に会する人数などが
判断基準となり、自分の体力の範疇で
予定を決めたり、断ったりします。
気がついてなくても、体力のない方や、元々、
繊細さんだったりする方は知らず知らずに
自衛のためにやっている行動制限だと思います。
同級生でも自分と比べ、
明らかに活動レベルの差を感じることはありませんか?
たくさんご飯が食べれる、スポーツも仕事が
終わってからもできる。
風邪をひいた後、復活するまでに要する時間や、
飲みに行っても朝イチから動けるか?
もっと言えば健康的な美しさの差だったりとか。。。
1日の使い方がまるで違うので
自衛的行動制限をしていると、
人生もったいないような気分になります。
個人差で片づけられてきたことを、
『違いはなんだろう?』に変換できると
分子栄養整合医学を学ぶきっかけや、
楽しさに直結すると思っています。
私は、股関節の形成不全で生まれ、
歩いたのは2歳のお誕生日を超えた頃だったと
聞いています。
また、気管支も弱く、肺炎も何度か経験し、
生理が始まると部活と勉強のバランスが
取れないほどの疲労・倦怠感に加え
頭痛・下痢になりやすいなどの症状がありました。
母は、看護師だったので彼女の当時の
知識をフルに使ってあちこちの病院に連れて
行かれたのを覚えています。しかし、
どの病院でも、検査結果で数値的な問題はないと
言われ、原因不明・ストレス・精神的なもので、
鎮痛剤をもらって帰る、
の繰り返しでした。
看護師だった母ですが、40年前のことです、
それ以上のアプローチはできませんでした。
当時の感覚だと、怠け病とか根性なしと
思われていたと感じます。
スポーツは大好きでした。でも部活終わって
帰宅すると、ご飯食べて寝てしまう…
両親からは、ただ怠けているだけだと思われ、
起こされては勉強しなさい!と
一方的に叱られてました。
私には2歳違いの妹がいるのですが、
部活した後もきちんと勉強できる体力もあり、
食事ももりもり食べれていたんですよね。
彼女は蓄膿症と軽いアトピーがありましたが、
小学生のうちに解決できていました。
そうなると、寂しいことに体力の基準が
なんでもこなせる妹になるんですよね。
彼女と比較され精神的にもつらくなったり、
両親が嫌いな時期でした。
きっと今でも、病名がつかないにしろ、
体の不調が元凶なのに精神的なものに
すり替えられて、自分でも判断できないので
主張もできずに苦しんでいらしゃる方は
多いと思います。
学生なら不登校に悩んでいたり、
グレーゾーンではないかと考えたり、
社会人なら対人関係や通勤のリスク、
一日パフォーマンスが持続できない悩み、
主婦でしたら、家事をこなすだけで精一杯で
自分のやりたいことができなかったり。
もちろん、このまま放っておいて未病が
未病のまま終わるとは限りませんよね。
私も自分の気になる症状から分子栄養を
学び始め、勉強したことを覚えては忘れを
繰り返すお年頃でもあるので、
人にお伝えするのは不安でしたが、
インスタなどにコメントをもらったり、
オーソモレキュラーアカデミーで学びたいのですがどんな感じですか?
なんて質問もいただくようになって、私の経験や、
分子栄養を取り入れた結果をお話しするだけでも
お役に立つのでは思い始めています。
まだまだ医療と栄養が結びついていなのが
現状なので、簡単に受け入れては
もらえないかもしれませんが、
小難しいことをお伝えするより、自分自身や
ご家族の変化を『よオなった(良くなった)、
よオなった!』と声高々に
お話しすると良いかもです。
その情熱が素敵な引き寄せ効果をもたらしてくれると思います。
CBDオイルも5年前は、大麻じゃろ?と
言われ気にも留めてもらえませんでしたが、
今日では、たくさんの方を救ってます。
世情は変わります。

アドバイザーになると、お話会で使うことの
できるツール「はじめての分子栄養学」の
ライセンスを購入できるようです。
皆さんに、分子栄養をお伝えしたら?と
提案するだけでなく、
私もここから一歩踏み出してみようと思います。