オーソモレキュラーアカデミー

分子栄養学ブログ

セミナー報告や当協会認定の分子栄養学アドバイザーによる分子栄養学ブログをお届けいたします。

  • 高橋夏子

分子栄養学と自己啓発


「あなたは今、幸せですか?」

この問いかけに、皆さんはどのように応えますか?


第2回目のブログに「ポジティブに自分を

見つめる」という記事を書きました。

(そのためには栄養が必要だということが

書かれていますので、よかったら読んでみてください!)


オーソモレキュラーアカデミーのアドバイザーの

方々からは不思議と幸せオーラのような

エネルギーが出ているように

私はずっと感じています。それは、なぜでしょうか?


これは予想ですが、アドバイザーの

殆どの方が「私は幸せです」

答えてくれそうな気がしています。

(もちろん不幸に感じている方からの

アドバイスは受け難いので、嘘でも幸せと

言って下さりそうですが…笑)


●幸せは自分の心が決める


冗談はさておき…

でもあながち間違ってはいないと思います。


明確な志を持って、自分の信じた道を

自分で選んで突き進む姿を、

「幸せそうだなぁ、輝いてるなぁ」

思いながら見ています。


なにより、楽しそう。

皆さん、素敵だなぁと刺激を受けています。


この「幸せ」という感覚。

「幸せは自分の心が決める」と言われて

いるのを聞いたことがあると思いますが、

まさにその通りです。


それを決めるのは自分自身です。


自分が幸せなのか、

不幸せなのか、それは自分で

決めて良いんです。決めて良いというより、

自分でしか決められないことです。


病気になったら不幸なのかといえば、

そう感じていない人もいます。


「病気が教えてくれることが沢山ある」と、

病気になる前より今を大切に

生きるようになったと感じる方もいます。


進路が決まらない、

仕事がうまくいかない、

人間関係がうまくいかない、

自分には才能がない、運がない、

何をやってもうまくいかないし続かない、

ダメ人間だ…だから不幸だ!


そんな風に思っている人も

沢山いると思います。

自己肯定感が低いということですね)


私も高校生の時、自分が何のために

生きているのかわからなくなった時が

ありました。


西日に照らされたカッターナイフ…

あの光景を今でもよく覚えています

(怖い。もう重症ですね…。)


何でこんな家に生まれたのか

(一時期、色々あって家がゴミ屋敷と

化していて巨大な野生ネズミと一緒に

暮らしていました。今では稀な経験が

できてちょっと自慢…笑)


何でこの親の元に生まれたのか、

反抗期ではあったのかもしれませんが、

かなりやさぐれていました。

多分結構な栄養不足だったと予測されます。


この状況下で「私は幸せだ」とは

頑張っても言えません。


自分が何のために生きているか

わからない感覚、誰からも必要と

されていない感覚、こんな孤独で

苦しいことはないです。

(ちょっと悲劇のヒロインぶる。)


そこに必要なのは栄養もですが、

やはり親からの愛情、友情、

人との関わりあい等…いわゆる環境要因。


それに、生きていく過程で少しづつ身に

ついた「考え方のクセ」も人生を

生きにくくしてしまう要因であることに気が付きました。


●「アドラー心理学」


私は色々な自己啓発にも手を

出しましたが、ことごとく玉砕しています。

(継続できない、効果ナシ!と

その自己啓発自体を責める。

お決まりの「人のせい」。)


でも分子栄養学を実践する中で、

とても心に響いているものがあります。

それは「アドラー心理学」です。


少しだけ紹介しますと…この心理学には、

「トラウマ」が存在しません。


過去に何があろうと、未来を意識し、

今変われば良いと背中を押してくれる

「勇気づけの心理学」

「ポジティブ心理学」と呼ばれています。


そして、「他人が考えれば良いことは、

自分の課題ではないので考えなくて良い」

切り捨てます。他者や環境を無理やり

変えようとしてもできないので自分が

変わる方が早いと言っています。

(他者が考えれば良いことを

「他者の課題」としていて、

「自分の課題」ではないことを

グズグズ考えないということ。

簡単に言うと「気にするな!」ということです。

わかっていても、難しいですが…苦)


怒りに対しては「怒ることを目的としている」

位置付けており、目的に対して

怒っているのではなく自分が怒ることを

目的として怒っているとしています。

(つまり、私が自分で怒ることを

選択しているのだということ。)


●「勇気づけ」の提唱


不安障害で外に出られずに悩んでいる人は、

外に出られないのを悩んでいるのではなく、

自分で外に出ないことを決めている!

その方が楽だから。など、


「全ては自分自身で選択して決めている」

いう独特の視点でその人の置かれている

状況を位置付けます。


子育てに対しても「勇気づけ」

提唱しています。


私は少しづつですが、

子供たちへの言葉がけを意識して

変えられるようになってきました。

(これが大変興味深く、子供達の行動に

現れます。「褒める子育て」とはまた

少し違った視点なんです。)


これらは「嫌われる勇気」という本

対話式でわかりやすく書かれています。


過去にとらわれず、前を向く勇気が

欲しい方は是非読んでみてください!


人生を生きにくくしていたのは、

案外、自分自身だったりします。


そして、時間はかかりましたが

「自分の考え方のクセ」にも気付き、

それを修正することができました。

(今も修正段階ですが!)


それは分子栄養学に基づいた

栄養療法を意識的に行ってきたことが

大きく影響しているのだと思っています。


ゴミ屋敷(…と書くと母親に怒られそう…苦笑)

に住んでいた過去があっても、いじめっ子の

過去があっても

(小学生の頃の私はいじめっ子でした。)

何があってもその過去は今の私には

もうどうすることもできないのです。


未来を意識して進んでいくしかありません。


●自己啓発の効果


様々な自己啓発の効果が実感できるように

なるには、考えたり行動するエネルギーがあってこそ。


「自分を変えたい!」

そういう思いがあっても、それが空振りするか

ヒットするかはそれぞれのミトコンドリア機能と

結びついているような気がします。


また、考えごとをしてもマイナスの方や

不安の方へ傾いてしまいがちなのは、

脳内ホルモンの影響もあるかもしれません。


「幸せ」を感じるのはセロトニンです。

このホルモンが少ない人は自分の人生が

うまくいかないことを人のせいにしたり環境の

せいにしたり時代のせいにする傾向に

あるのではないかと思います。


私はこんなに不幸なの、

だから傷つきやすくて繊細なの、と

過去ばかり見て悲劇のヒロインになり

他者との関わりを避けて引き篭れば、

人から傷つけられることがなくなるので

ある意味とても楽です。


それを理由に何もしなくても良くなるからです。

アドラー風に言うと、自分でそうなることを

選択して決めています。


でも、人間は誰かと関わらないと

生きていけませんから、

他者と関わる勇気や自分が変わる勇気が

どこかのタイミングで必ず必要になるのではないでしょうか。


私はこの「勇気づけ」には分子栄養学

ぴったりだなぁと思っています。


現に私は、傷つくようなことを

言われても、何かに失敗しても、

落ち込む時は深く落ち込みますが、

案外早々に立ち直り、

寝れば忘れるくらいに図太くなりました。笑


反省すべきところは反省しますが、私は私です。

(中島みゆきさんの「宙船」をバックミュージックに

読んで頂きたいところです)


●分子栄養学と自己啓発


自己啓発は、分子栄養学を土台に

することで、その効果を更に発揮できるのでは

ないかと思いました。


冒頭でお話ししましたが、アドバイザーの

皆さんが生き生きと輝いて

幸せそうに見えるのは、


必要な栄養を摂り、腸内環境・

血糖を安定させ、副腎を大切にし、

細胞の隅々まで血液を巡らせ、


セロトニン(脳内ホルモン)

更に気持ちを安定化する…

等々のことを勉強して、


自分で自分を養生できるように

なる術を知っていること。

そしてそれを実践していること。


何より、自分で決めた道を胸を張って、

楽しんで歩んでいるからなのではないかと思います。


同じ志の仲間がいることはとても

心強いことですね。

アドラー心理学ではこの仲間の中に

自分がいることを「共同体感覚」と呼んでいます)


…などと、上記のように得意気に

書いたとしても!!!

いいことばかりではありません。


イライラもします。落ち込むこともあります。

抜けてる時もあります。

誰かを責めることもあります。

(誰か=9割型旦那)


子供にキー!っとなることもあります。

この間なんて、保育園行事に行って

自分の上履きを何故か片方だけ

忘れて置いてきました。


「忘れ物するな!」とどの口が言ってんだ

という顔を家族にされましたよ。

(いつもは席を立ったあと、

必ず振り向いて、しゃがんでまで

忘れ物チェックをするのに!低メチレーションあるある…)


それでも私は、私です。

毎日よく頑張っている自分を、

時々認めてあげても良いのだと思います。

はい、そんな私。

とても幸せです。笑


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