オーソモレキュラーアカデミー

分子栄養学ブログ

セミナー報告や当協会認定の分子栄養学アドバイザーによる分子栄養学ブログをお届けいたします。

  • 高橋夏子

栄養療法を始めた私の周りの反応あるある


ー栄養に気をつけようと思ったきっかけはどんなことからですか?ー



皆さんは、栄養に気をつけようと思った

きっかけはどんなことからですか?


自分自身や家族の体調不良や

病気からだったり、妊娠を機にだったりと

「きっかけ」がある方が多いのではないでしょうか。


私の場合、30数年間の人生の中で

栄養については殆ど何も考えずに

過ごしてきたので、思うがままな食生活でした。



お年頃の10代には過酷な

ダイエットもしました。


運動が得意な方ではなかったので、

身体を動かそうと始めた

hip-hopダンスも半年ほどで断念!


運良く生理痛には苦しまなかったものの、

ずっと生理不順でした。


学生時代は気分の浮き沈みが

激しく情緒不安定だったのを

よく覚えています。

(特に当時付き合っていた男性に対する「ヤキモチ」が異常だった)


「自分は、何のために生まれてきたのか、

生きている意味があるのだろうか」と

よく考えていました。



さて、そんな私も成人して結婚して、

家族ができました。

「旦那さんの健康を守って、明るい家庭を

築いていきたいです?♪」と

結婚式の最後の言葉で皆さんに大口を叩いて話いた私…。


口ではなんとでも言えるんだなぁと、

今思い出すと笑ってしまいます。


ずっと情緒不安定だった私が、

結婚して情緒が安定すると思いますか?


結婚後2年間子供ができませんでしたが、

運良く自然に授かることができても、

マタニティブルーや出産できても

産後うつのような状態となりました。


そして生まれた長女に神経難病が

あることもわかりました。


何で健康な体に産んで

あげられなかったのかなぁと自分を責める毎日。


気分が不安定なのって、

結構疲れるんですね…。


「アメニモマケズ カゼニモマケズ …

中略…ソウイウモノニ 

ワタシハナリタイ」の

宮沢賢治の句に憧れ、あるがままの

自分で周りを気にせず

堂々と生きていたいと心で思っても、

そうはいかない情不安定な私。


さてさて、そんな私が急に

栄養療法に目覚めます。


きっかけは3人目の妊娠です。


以前のブログにも書きましたが、

助産院で出会った助産師さんの影響です。


ここからは、私の変貌(?)ぶりに

振り回される家族(犠牲者は主に夫)の

あるあるです。


まず私がやったのは、

「熱に強いプロテインの粉を料理に混ぜる」

ことでした。

(今現在プロテインは使っていません)


ボーンブロスプロテインを

使ったことのある方はわかると思いますが、

特有の匂いと味がします。


ある日を境に、「臭くなった」食事に夫が

気づいた模様です。


料理中に魔女のようにオフホワイトの粉を

混ぜ込む私を、横目で見ていた夫は、

私が怖いのか何も言いませんでした。


次にやったのが、「断糖」です。

(今現在も継続中です)


今まで特に気にもせず食べてきた食事から

「砂糖(白砂糖)を抜き」を徹底し、

ラカントに変えました。


白砂糖より断然高価な自然甘味料が

夫の財布を圧迫します。


そして、食卓に肉や卵を積極的に出すので

夫の胃までも圧迫します。

(夫は多分胃酸や胆汁が少ないので

油物が苦手)


いつも何気なく買っていた子供のお菓子も

私は殆ど買わなくなり、

時々夫や私の母親が子供のためにと

買ってくると文句をつけていました。


そして、夫の口からポロリと本音が出た時、

私の怒りメーターがMAXとなりました。


「洗脳されている」


私が助産師から

”洗脳された”と言うのです。


私の母親もそう感じたそうですが、

確かに今まで「普通」に

生活してきてた人が急に

「普通じゃない」ことを始めると

周りは混乱します。


さらに私のこの性格から

結構ストイックにやってしまう

タイプなので、家庭内は

ギスギスしていたように思います。


たった1年ちょっと前のことですが、

今思えばちょっと急にやりすぎたかな、

と反省します。


でも、その「洗脳疑惑」を払拭するのが

「継続」だと思うのです。


いろんなことが長続きしない私が

何かを続けることはかなりエネルギーが

必要です。


オーソモレキュラーアカデミーで勉強して、

色々なことを試してみる。


試してダメなら、また別の方法を

試してみる。


そして、無理をせずに続けられて

健康のための食事療法が

「習慣」になれば、

それが私の家庭内での

「普通」に変わります。


そこまで来れたら余計なエネルギーを

使う必要がなくなります。


今現在、夫は私の繰り返しの

理論展開に疲れたのかお菓子は

殆ど買ってこなくなりましたし、

買うときには後ろのラベルを

見て購入するかどうかを

もう一度考えるまでに成長しました。笑


ラカントは安売りしているところを

探してくれます。


母親は一緒に住んでいないので

時々子供たちを喜ばせようと

何やら買ってきますが、

それもまた時々なら良いか!

と柔軟に考えられるように私もなりました。


日常生活の中で急に何かを変えると、

同居人がいればストレスになりますし、

人間関係にも影響することがあります。


ゆっくりと巻き込んで、大切な人たちを

健康に導くことができると良いと思います。


私はそのやり方が下手だったので、

ギスギスした家庭の雰囲気を作ってしまいましたが。


迷走しながらも、理解を示してくれる

家族に感謝です。


もし、家族や周りの人から

なかなか理解されず

苦しんでいる人がいたら、「あるある?」と

笑って頂けたらと思います!

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