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分子栄養学ブログ

セミナー報告や当協会認定の分子栄養学アドバイザーによる分子栄養学ブログをお届けいたします。

  • 高橋夏子

分子栄養学でポジティブに自分を見つめる

私が分子栄養学を実践し始めたのは

2019年4月、第三子の妊娠中でした。

それから1年数ヶ月、実践を続けています。


もともと完璧主義なところがあり、

物事をストイックにやりすぎて疲れて

しまったり、継続できないことがあったように思います。


イライラを家族にぶつけて自分を

責める日々に悩むことも多かったです。


子供のやることにいちいち口を出し、

見守ることができない自分…。


それに気付かない自分もいました

(身支度など子供達に自分でやってもらう前に、私がやっちゃってる!…等)。


きっと、私のように悩む人は沢山いると思います。


程々のところで、上手に諦めたり

「まぁいいか!」と許すことができず、

頑張りすぎていること、疲れていることに気付かない時もあります。


そんな私が分子栄養学を始めて

一番変わったことは、

「考え方に柔軟性ができたこと」だと思います。


それを実感したのは実践して半年経った頃でした。

最初の頃は、

「栄養療法を実践しているのだから、

イライラのコントロールができるように

なっているはずだ、元気になっているはずだ」

とポジティブを装っていた感じがありました。


一種のプラセボ効果のような状態だった

ので、元々の性格と相まって気分のムラが目立ちました。


栄養療法はある程度時間がかかります。

体の一つ一つの細胞はそんなに簡単に変わりません。


焦ってもどうにもなりません。

本物の栄養療法の効果を得るには、

気長に実践するしかないのだと思います。


…かといって、全くもってイライラ

しなくなったわけでも、

家族に当たらなくなったわけでもありません。


イライラしなくなった感じは確かに

自覚がありますが、それでも時々イラつきます。


ただ、今までと違うのはそれを

ダラダラと引きずらないことです。


つまり、

「気持ちの切り替えがうまくできるようになった」

ということです。


ダメな自分を受け入れ、「まぁ、いいか。」

と流せるようになりました。


夫から「確かに、前より怒らなくなった」と言われました。

初めて他者から変わったことを評価されました。


今まで様々な自己啓発本を読んだり、

コーチングや心理学、子育て本などを

参考にしたこともありますが、

私にはそれらを上手に活用することができませんでした。


(安藤先生もこのようなエピソードがあったということを講座でお話していました。)


「叱らない子育て」においては、

理論はわかっても実践できずに玉砕し、

出来ない自分を更に責める結果となりました。


そして、私に足りなかったのは

栄養だったのではないか?

という気付きに至りました。


特に子育てについて様々な子育て書を

読んで学んでも、うまくいかずに悩む

お母さん達には分子栄養学を是非知ってもらいたいです。


産後うつ、子育てが辛いと感じる

お母さん自身が楽になり、発達障害など

子供達自身が自分ではどうにもできない

感情のコントロールなどが少しづつ

できるようになり、子供達も楽になる、

そんな可能性を分子栄養学は秘めています。

そう聞くと、気持ちが前向きになりませんか?


私もまだまだ試行錯誤の毎日です。


アドバイザーになったからと言って、

完璧な栄養管理ができているわけではありません。

むしろ、できていないことの方が多いかもしれません。


でも、今はそれでも良いのだと思えます。

完璧なんてありえません!

程々で良い、そう思えると肩の力が

程よく抜けますので継続することができるのです。


私は自分が食事療法を始めて以降、

外食や駄菓子、即席ラーメンなど

安易に利用することをやめました。


それでもマクドナルドが大好きな

子供達に、1か月に1回程度買い与えることがあります。

これを「高級マック」と呼んでいます。


「マックは高級だから時々しか食べられないんだよ~」

と伝えると、本当に嬉しそうに美味しそうに食べます。

半ば洗脳ですが…笑


「体に悪いから絶対に食べちゃダメだ!!!」

というのが、以前の私です。


添加物や糖質過多の問題はもちろん

ありますが、この子供達の顔を見たら

どんな食事療法よりも食を楽しんで

いることがわかります。


親が執拗にムキになって子供から

楽しみを取り上げることもないのだと思います。


私も時には手を抜いて、ご飯を

作らなくても良いという妥協が大切な時もあります。

上手に利用すれば良いのではないでしょうか。


マクドナルドを例にあげましたが、

そんな風に柔軟に対応すると、気持ちがとても楽です。


子育てにおいては、良いものを

子供達に与えたい親の気持ちは誰でも一緒です。


小さな子供は特に親が提供する

ものが口に入りますので、あ

る程度考えて提供しないと偏りが生じてしまいます。


そのさじ加減が難しいですが、

白砂糖を控え、蛋白質、ビタミン、

ミネラルに少し気を配ることで心や体のあり方は変わってきます。


そして、必要な栄養素をしっかりと

摂っていれば、腸もしっかり機能します。


腸が機能すれば、添加物などの

有害物は排泄(=解毒)ができます。


私はこの事実を知って、添加物を

過度に恐れることもやめました。

(過去に内海聡氏の著書を読んで食事の選択肢が減り、玉砕した経験があります。講座の中ではこの解毒についても詳しく学ぶ機会があります。)


三人目を出産し、1年が経った今、

子育てってこんなに楽だったっけ?

と思い返しています。


一人目の時は産後うつのような状態で

毎日必死に子育てしていたせいか、

ほとんど記憶がありません。


可愛い盛りだった1、2歳頃の長女・

長男の記憶もほとんど思い返せません。


一人目、二人目の仕事復帰後も

それまでの仕事の記憶まで曖昧になってしまう始末。


そんな私はよく泣いていました。

ところが、栄養療法を実践して迎えた

出産・子育ては今までとはちょっと違います。


三人目という慣れもあるかも

しれませんが、それだけではないように思います。


まず産後3か月目で新しい分野を

学ぶための学校を見学しに行きました。


その後、分子栄養学を学びたい!

と産後5か月目から講座に参加し、

育休終了後は一念発起、

8年勤めた職場から別部署へ異動を申し出ました。


新しいことを学ぶこと、

成長することがこんなに楽しい

ことだと思って仕事をするのは久しぶりです。


あれ、私ってこんなに活発だったっけ?

と思います。


産後すぐはハイテンションになることが

多いと聞きますが、そのテンションがあまり落ちません。


1回目のブログ記事にも書きましたが、

三人目の出産が私にとってターニングポイントになりました。


初めて冷めることのない未来の目標が見えました。


栄養に気を配ると、

自分自身をポジティブに見つめることが

できるようになると感じているのは私だけではないと思います。


きっと、栄養が足りないだけで

自分の可能性に気付かない女性が沢山いると思います。


もっとポジティブに、もっと元気に、

自信を持って自分だけの人生を歩む

人になれることを沢山の女性に知ってもらいたいと思います。


そんな方々と一緒に歩む自分でいたいと思います!

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