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オーソモレキュラーアカデミー

分子栄養学ブログ

セミナー報告や当協会認定の分子栄養学アドバイザーによる分子栄養学ブログをお届けいたします。

頑張り過ぎてしまう方に読んでほしい、心を軽くする方法

皆さん、こんにちは!

分子栄養学アドバイザーの森田早紀です。


お子さんの夏休みも終わり、

日常が戻ってくる方も多いかと思います。

新学期が始まり、夏バテを引きずったまま、

お子さんの学校への行き渋りに

悩む方も増える時期ですね。

毎朝、子供を何度も起こすのがストレスに

なっているママたちも多いのでは?


そんな学期初めは、改めて食事を見直す

絶好のチャンスです!

子供はもちろん、お母さんたちも疲れが

出る時期ですので、一緒に取り組めると良いですね。


今回は、栄養療法を違う視点から見ていきます。

根本原因を知ることで、

栄養療法が難しいものではなくなるからです。


栄養療法と考え方の癖


栄養療法は、他人任せではなかなか

難しい部分があります。

このくらいの期間で絶対に良くなるよ!

という保証もありません。

その理由は、どこまで食事を変えられるか、

生活習慣を変えられるかは、

人それぞれスピードやできることが違うからです。


自分が今できる範囲のことをすることが

大切になってきます。

無理をしすぎてしまえば長続きしませんし、

逆に疲れ切ってしまいます。


頑張りすぎてしまう方はここで要注意です!

私も以前そうだったのでよくわかります。


  • 人と比べてしまう

  • 頑張りが足りていないと思う

  • もっとできることは?と考える


この考えが定着していると、

栄養療法はなかなか効かなくなります。


この考え方が定着していた頃、

私は分子栄養学を取り入れた

食事をしており、妊娠を望んでおりましたが、

なかなか妊娠することができませんでした。


このときはまさに、

  • 人の妊娠を心から喜べない

  • あれもこれも、もっと頑張らなきゃ

  • もっとできるはずなのに…

と思って過ごしていました。


自分で自分を認められないので、

どれだけ頑張っていたとしても

満足できない・・・

この期間、実はとっても苦しかったです。


  • 無理ができる

  • 自分を抑えて相手に合わせられる

ことが素晴らしい人だと思っていました。


考え方の癖を変えるには、

食事だけでは難しいんだなぁと実感しました。


考え方の癖を知り、心を軽くする方法


心を軽くする栄養療法としては、タンパク質、

などが重要な栄養素になってきますが、

今回は一度、栄養から離れます。


どんなに栄養療法が完璧でも、

”魂”が元気でなければ、効果も半減です。


ママや、パパになると、自分を後回しにする

考え方が定着しやすくなる傾向があります。

やはり、子どもが小さなうちは守って

あげなければならない存在ですし、

自分で自分のことができるようになるまでは、

手助けが必要ですから、

どうしてもママやパパの時間は子どもに割くことになります。


「今これをやりたいんだけど、

子どもが起きているうちは難しいな」

「気分転換に一人の時間がほしいけど、

子どもをおいて外出できない」

など、子どもがいなかったときと

比べてしまうこともあるでしょう。


これもまさに、過去の自分と今の自分を

比べています。

以前と比べて劣っている、人と比べて

劣っていると感じると、心が苦しくなります。


なんでもプラスの言葉に変更する練習をする、

という方法もありますが、

それも、現在自分が思っている感情を

押し殺すことになり、苦しくなります。


比べてしまうことが癖になっている場合は、

まず、自分が今どのような感情なのかを

言葉に出してみてください。

言葉に出すことが、ハードルが高いようなら、

頭の中でつぶやくことから始めましょう。

「今私は悲しい」「今私は悔しい」

「今私は怒っている」といったように。


そうすることで、自分を認める

練習になります。


また、口癖を変えることも効果的です。

私の口癖は、「はぁ。」というため息と、

「あ~疲れた。」でした。

どんなときにこの癖が出ているのか観察してみると、

頑張ったときでした。


そこで自分を認めてあげられるように、

「はぁ。」とため息が出たときには、一度

手を止めて、

3回大きく深呼吸をすることにしました。


また、「あ~疲れた。」という口癖が

出たときには、追加で、「今日も頑張った!」

付け加えるようにしたところ、少し心が軽くなりました。


これは私の一例ですが、みなさんも、

自分はとても頑張っていてすごいんだ!

と思える、

魔法の言葉を見つけてみてください。


どんな言葉が良いのかわからない場合は、

今、人にこう言ってほしいと思う言葉を

自分にかけるようにしてみましょう。


オーソモレキュラーメソッドの開始


オーソモレキュラーアカデミーでは、

開始いたしました。

オーソモレキュラーメソッド(以下OMメソッド)では、

現在、分子栄養学を学んだ

管理栄養士がカウンセリングを担当しています。


OMメソッドでは、現在、

  • 代謝改善コース

  • ミトコンドリア機能改善コース

  • パフォーマンスアップコース

  • 副腎疲労改善コース

の4つのコースを設けています。


3ヶ月間、食事の記録や、週に1度の

カウンセリングを通して、食事、

生活習慣を改善し、

体調改善やパフォーマンスアップを図っています。


栄養面からみてのアドバイスはもちろんですが、

OMメソッドでの栄養カウンセリングでは、

重視していることがあります。


それは、根本の原因がなにか?を、

クライアントの方ご自身と一緒に探っていくことです。


これにはカウンセラーの傾聴力も

大切なのですが、

クライアントさんご自身の力が大変、大きいものです。


カウンセラーにまかせっきりになってしまうと、

根本の原因にたどり着くことが難しくなります。

私たちOMメソッドのカウンセラーは、

先生と生徒のような上下関係ではなく、

クライアントの方と対等の立場で

お話をすることを大切にしています。

食事が改善できない原因は何なのか?

自分自身で気づけなかったことも、

カウンセラーと話をすることで、

気づくことができる場合があります。


人にありのままの食生活をさらけ出すのは、

勇気のいることです。

それができることだけで既に素晴らしいのです。


アドバイザーからは、不調を改善するための食事、

生活習慣のアドバイスをしますが、

アドバイスを実行するのはクライアントの

皆さんご自身です。


  • 自分はどうしたいのか?

  • どうすれば自分の頑張りを認められるのか

  • 今すべきことができているのか?

を大切にしていただきたいですね。


頑張りすぎてしまう方は、

自分では気づかないうちに頑張りすぎて、

ダウンしてしまうことも多いです。

そんな方は、周りの声に耳を傾けましょう。

周りから、「働きすぎじゃない?」

「もう寝たほうがよくない?」と言われたときには、

かなり頑張りすぎているときです。


まだ頑張れる、もう少しできそうだと思っても、

自分にできる7割程度を持続するようにしましょう。



カウンセラーとしては、

クライアントさんの「〇〇の症状がなくなりました!」

というお声をいただくと、

これほど嬉しいことはありません。

クライアントさんに、「ありがとうございます!」

言われると、お手伝いができて

本当に嬉しく思いますし、

最大の喜びでもあります。

カウンセリングを受けずとも、

栄養療法を頑張っていらっしゃる方もたくさんいらっしゃいます。


そんな皆さんに覚えておいてほしいのは、

食事や生活習慣を改善するために、

一番努力しているのは、自分自身であることです。


自分がこれからどうなりたいのか?

夢や希望はなにか?

を明確にしてから食習慣、

生活習慣を変えましょう。

自分の軸がしっかりあると、

選択することが楽になります。


例えば、

人に合わせすぎてストレスを感じている方。

自分はどうしたいのかが明確になると、

ストレスになる人間関係から距離を取ることもできます。


栄養療法には、過度なストレスは禁物です。

副交感神経を優位にすることで、

消化吸収力を高めることができるので、

栄養療法の効果が存分に発揮できることになります。


前回の記事、

参考にしてみてくださいね。


頑張り過ぎの方、

栄養療法を過度に頑張っている方は、

栄養や健康情報から離れた趣味を持つことも大切ですね。


映画を見たり、月に1度、

何も気にせず外食を楽しんだり、塗り絵や、

家庭菜園など、無心になって楽しめることを

見つけるのも、肩の力を抜くポイントです。


食事や栄養のことばかりではなく、

まずは自分の気持ちに寄り添ってみましょう!


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