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オーソモレキュラーアカデミー

分子栄養学ブログ

セミナー報告や当協会認定の分子栄養学アドバイザーによる分子栄養学ブログをお届けいたします。

朝ごはんを食べよう!!

2023年6月24日
読了時間: 7分

皆さまこんにちは。

分子栄養学アドバイザーの町田香織です。


アロマセラピストと占い師をしています。

最近、栄養カウンセリングも始めました。


(このブログは私のパニック障害の経験と

講座の内容をもとに書いています。)


今は、アロマトリートメントのお仕事が

一番多いのですが、施術を行うときに、

お客様にカルテを書いてもらいます。


その時についお節介でお食事も

お聞きするのですが、ほとんどの人が

朝ごはんを食べていない印象です。


「なぜ食べないんですか?」とお聞きすると、

1分でも長く寝ていたい

食欲がない

ご飯の用意をするのがめんどくさい

というお返事が返ってきます。


その他、16時間ダイエットが流行っているし、

食間を長くあけた方が胃や腸を

休められるから良いんじゃないか?


というお返事も多いです。


びっくりすることにまともに朝食をとっている人

の方が珍しいくらい。食べてもロールパン1個

とかそんなかんじです。


まともに食べてる人は、

10人中1人くらいじゃないでしょうか?


そして、不調がある人に限って朝ごはんを

食べていないという現状。


「いや~これホント国家レベルで

なんとかしないとまずいよ!!」って思います。


朝ごはんを食べないと、当然午前9時か

10時ころお腹がすいて、決まってチョコレートを

つまみながら、コーヒーを飲む。


これが定番になっています。


そして、「食べてないのに太る。」と

おっしゃいます。


分子栄養学を学んだ方なら、そりゃそうだと

思うでしょうが、知らない人からしたら、

なんでだろう?ということになります。


◆朝ごはんを食べないと

まず、朝ごはんを食べないとどういうことが

起こるのか?

をご説明したいと思います。


まずは3食のうち1食を抜いてしまう、

ということはそれだけで必要な栄養素が

とれなくなってきます。


体はエネルギー不足を感じ、甲状腺機能を

低下させ燃費の悪い体になってしまいます。


そうすると、冷える、むくむ、体温が低くなる、

やたら寒い、人によっては、髪の毛が抜ける、

眉毛が薄くなる、などの症状がでます。


また、不妊にもつながります。


私はちゃんと3食しっかり食べていたのですが、

血液検査で甲状腺の数値を測ったら、

バッチリ低下していました。


お医者さんに指摘されるレベルだったの

ですが、自分では全く気づかなかった

(というか知らなかった)のです。


私が指導を受けていた

栄養カウンセラーさんに言われて

やっと自覚したのです。


◆糖質制限の罠

なぜ私が甲状腺機能低下に

陥っていたのか?というと、

ずばり糖質制限をやっていたからです。


厳格にはやっていなかったものの、

結構抜いてしまっていました。


それは、藤川徳美先生の本を読んで

うつやパニックには糖質制限が良いと

書いてあったからです。


本来ならば、私は一番やってはいけない

タイプでした。

何故ならガリガリに痩せていて、

仕事もマッサージをしていて体力が

必要な上に副腎疲労マックス状態。


もう、甲状腺機能低下するしかない状況です。


そこから、糖質制限をやめ、糖質選択を

していくようにしました。


◆糖質は悪ではない

糖質というとダイエットの敵、太るなど、

何かまるで悪者のように思う方もいると思います。


某有名ダイエット会社でも、糖質制限を

行うと聞いたことがあります。


しかし、糖質は3大栄養素の一つであり、

即エネルギーになってくれる重要な栄養素です。


要は、糖質の質と量を選ぶ力を

身につけることが大事です。


・血糖値の乱高下を起こしやすい糖の例をあげてみます。


白砂糖、また白砂糖を使用したお菓子、

洋菓子、和菓子、スナック菓子など

市販のジュース類、酒類など

また、小麦を使用した食品


・次に血糖値の乱高下を起こしにくい糖の例です。


米飯、根菜類、十割そば、くず粉、

甘酒、甘栗、干し芋、果物など


血糖値の乱高下を起こしにくい糖でも、

たくさん食べると当然血糖値は上がってきます。


また、体質によっても変わりますので、

その辺は注意してくださいね。


さて、糖をしっかりととるようにしてから、

じわじわと甲状腺機能の数値が上がっていきました。


私は、半年に1回くらい血液検査を

していますが、まだ少し低めです。


ストレスなど、その他の要因も

あるでしょうから、時間はかかりそうです。


◆セカンドミール効果

さて、次に朝食を抜くと良くないことの

要因として、血糖値の問題があります。


セカンドミール効果といって、1回目の

食事が2回目の食事(セカンドミール)

にも影響を及ぼすという考え方です。


1回目の食事(朝食)で野菜から食べ、

たんぱく質、糖質ととっていくと、

血糖値の急上昇を抑えることができます。


これは昼食の時も続くということになります。

そうすることで、血糖値の乱高下を防ぐこと

もできますので、糖尿病のリスクを回避

できるだけでなく、メンタルの安定もはかれます。


特に、食後にモーレツに眠くなる方は

食後高血糖を起こしている可能性が

ありますので、気を付けてくださいね。


食後高血糖を起こすと今度は急激に

下がることになり、午後3時~4時ころ

また眠くなり、ここでもコーヒーや

チョコレートを欲するようになります。


中にはエナジードリンクをがぶ飲みしたり

する人もいるでしょう。


そうなると、血糖値の乱高下し放題って

ことになり、感情も不安定になってきます。

空腹状態でやたらイライラしてる人いますよね?


このループから抜け出すには、

やはり3食バランスよくしっかりと食べることが

大事になってきます。


欠食することは、体にとってストレスで、

交感神経を優位にさせてしまいます。

自律神経のバランスが乱れるわけですね。


また、日頃から食事以外でも自律神経の

バランスを整えることも大事です。


◆ストレスケア

最近ストレスフルな人、本当に多いですよね。

ストレスって目に見えないし、

自分でも気づきにくいのではないでしょうか?


どんなに栄養を完璧にしようとも、

ストレスフルな状況にあると、

なかなか良くならないものです。


ブラック企業に勤めているとか、

家で旦那さんに暴力ふるわれてるとか

などの状況では、効果がでませんよね。


栄養療法で体が整ってくると、

転職される方も多いと聞きます。

本来の自分を取り戻されるのでしょうね。


私自身も仕事の方向性を変えようと

思っているところです。


私の場合はアロマトリートメントという

肉体労働が合っていないということに、

栄養療法を通して気づきました。


ただ、人と接することも好きだし、

アロマも好きで、決して嫌いではないのです。

ただ疲れるというだけなんですね。


◆体をさわっているから気づけること

アロマトリートメントをしている中で

気づいたことがあります。


カウンセリングだけではわからないことも、

体をさわるとわかることがあります。


特に頭皮がガッチガチになっていて、

こりが激しい人はだいたい歯ぎしりをしていて、

夜間低血糖を起こしていそうです。

これ、私もそうだったので良くわかるのですが、

何か頭が「つる」ようなかんじがして、非常に不快なんですよね。


常に頭を揉んでいたいような感覚になります。


今、ヘッドマッサージが非常に人気で、

ヘッドマッサージ専門店も続々と

オープンしていますが、この理由には、スマホや

パソコンの使いすぎだけでなく、

副腎疲労があり、夜間低血糖も

絶対あるだろうなと私は思っています。


その背景には、欠食や少食もありそうです。


また、足先が異常に冷たい人もMCVが

高くなってないかな?肉食べてるかな?と気になります。


MCVは赤血球の大きさを表しますが、

分子栄養学の基準値は90~95です。

高いと葉酸不足、ビタミンB12不足、

胃酸不足、甲状腺機能低下が考えられ、

低いと鉄不足、たんぱく質不足が考えられます。


ビタミンB12は豚肉などに多く含まれるため、

肉を食べてないと足先が冷えるなどの

症状が出ます。また、貧血にもなってきそうです。


そんなかんじで、分子栄養学を学んだことで、

今のお仕事に大変役立っていますし、

自分でいうのもなんですが、カウンセリング力が爆上がりしました。


健康にもなって、仕事にも活かすことができ、

分子栄養学って本当に素晴らしいなと

日々実感しているところです。


皆さまも是非、分子栄養学の世界に足を

踏み入れてみませんか?お待ちしております^^


本日もお読みくださり、ありがとうございました。

それでは、またお会いしましょう♪


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