オーソモレキュラーアカデミー

分子栄養学ブログ

セミナー報告や当協会認定の分子栄養学アドバイザーによる分子栄養学ブログをお届けいたします。

  • 河崎明子

★シフトチェンジ★⇒そんな私でも「まじめ」にした時があったのです。

だいぶ日にちが空いてしまいました。


心の底からブロガーさんや


note作家さんは毎日更新されて、

文章も素敵で凄いなぁと敬服します。


みんなどんな言い回しや感覚で

書いてるのかなと軽い気持ちで

好きな作家さんのnoteを読み始めると、

気が付いたら1時間くらい

あっという間に経っていて、

手元のPCは真っ白、なんて事もよくあります。


中間・期末テスト前に試験勉強を

しなきゃいけないのにマンガを1巻から

読み始めるのと全く一緒ですね。

るろうに剣心やスラムダンクに

ONE PIECE、封神演義などなど、

色んなマンガを総復習してました。

テスト範囲の総復習をしないで。


血液データを読み始めて

「あれ?これ何だったっけ??」と

参考資料を見始めたら、

どんどん違うページまで読んでいってしまう。

テスト勉強をしていない学生の

時からなのだから、もう生まれ持って

備わっているスペックとして受け入れるしかないですね。


そんな私でも「まじめ」に

シフトチェンジした時があったのです。

そう、初めて我が子を産んだ頃です。

まじめになっているつもりはないのだけど、

今振り返ると全力でまじめを頑張っていたのです。


長男を出産した当時、当然子育ては

初めてなのでオムツ替えや授乳、

寝かしつけに夜泣きまで

何もかもが初挑戦。


出産するまでは妊娠中とはいえ、

自分のことしかしてこなかったのに

「自分が守らないと死んでしまう

我が子が現れた」のだから

全力で気を張って24時間体制で

子育てをしなければいけない状況になりますよね。


まるで、炭鉱夫の見習いをしていたのに

急に空からシータが降ってきて、

家出してまで海賊やムスカからシータを

守ることになったパズーのようだと思ったのです。


始めはパズーも頼りなく、

ドーラから「甘ったれるんじゃないよ!」と

突き放されていたのに、タイガーモス号で

ドーラ一家と一緒にシータを守りながら

ラピュタまで辿り着き、ラピュタで捕らわれた

ドーラ一家を助け、ムスカからシータを守ると

決意するところでは完全に一人前の男になっています。


でもこれはパズー1人で

成長できたのではなくて、ドーラ一家に

育てられながら大事なシータを

守ることによって成長していけたのだと思う。

”空中庭園と幻の飛行船より引用”

http://flying-fantasy-garden.blogspot.com/2014/03/blog-post_7645.html?m=1



ドーラ。

ドーラ一家のママで

私が大好きなキャラの一人。


ついラピュタの話ばかりしてしまいましたが、

何が言いたいとかというと、

ラピュタと一緒で、

「誰かに助けてもらったり守られながら

子育てした方がいいよ」ってこと。


わたしは甘えるのがとても下手だったので、

慣れない子育てを全力で「自分」で

なんとかしようとしていまっていました。

パズーが一人で飛行艇も仲間もいなければ

シータを助けに行けないのと同じで、

一人で子育てしようとしてもいつか沈没してしまいます。


実際、まじめを頑張っていたわたしは

長男と次男の産後2回急性胃腸炎で

入院してしまいました。必死になりすぎて

出航する体力すら無くなっていたのです。


私がお母さんだから

「自分が赤ちゃんの

お世話をしなければいけない」

「子供が小さい内は出かけちゃいけない」

「自分がしっかりしないと」などと

思い込んで、自分で自分を

追い込んでしまっていました。

「しないといけない」や「してはならない」と

いう言葉に縛られて苦しくなって

沈没しかけているお母さんは多いのではないでしょうか。

”Kujira Timesより引用”

http://nuinuhou.com/%E6%98%A0%E7%94%BB/3666/



まるで「バルス!!」滅びの呪文のようだ。


出産という大仕事を終えた後の母体は

想像以上にダメージを負っています。

特にダメージが大きいのが子宮で、

胎盤が剥がれた後の子宮壁は

直径30センチほどの円形の損傷が

できているのです。だから子宮が収縮して

小さくなっていく時期は後陣痛が痛いし、

2人目3人目と人数を重ねれば重ねるほど痛くなる。


また、母乳は血液でできているため、

母乳育児をしているお母さんは産後の

子宮の傷の修復や母乳を生産するために

どんどん血液や栄養素が必要になってきます。


血液の材料はタンパク質と鉄と

ビタミンB12や葉酸なので、産後の回復や

授乳にどれくらい栄養素が不足するのか推し量るまでもありません。


さらに、意外に思う方も

多いのかもしれませんが、

感情と栄養は密接に結びついています。

感情を左右する神経伝達物質は

タンパク質から作られているので、

産後鬱と言われるような症状は

栄養状態が満たされると症状が落ち着いていきます。


そんな栄養需要が高い時期に

休息も取らず育児に専念してしまうと

当然体調やメンタルを崩してしまうことになってしまうのです。


なので、まじめな

「しっかりと育児しなければならない」

という思い込みはひとまず置いといて、

お母さんはまず自分の体を労わり、

周りのお父さんお爺ちゃんお婆ちゃんに

頼るべきだし、周囲のサポート役の方たちは

まずお母さんを労ってあげて欲しいと切に思います。


ルフィやルパンも敵にやられた後は、

たらふく食べて、たくさん寝て

回復を図るように、産後のお母さんも

たくさん食べてたくさん寝るのがベスト!


”教えて!gooより引用”

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9544020.html



産後はどうしても赤ちゃんファーストに

なってしまがいがちです。

私は長男の産後時期、自分のお風呂

やご飯・睡眠、娯楽の全てを後回しにして

子供を最優先にしていたのに心の底から

赤ちゃんを可愛いとは思えませんでした。

疲労困憊で育児のあまりの大変さに

心の余裕がなくなっていたのです。

今思えば無理もありません。

妊娠前から荒れた食生活を送り、

出産しても栄養の大事さに気付かず、

貧血ケアや低たんぱくケアをせずに

子育てをしていたのだから体力・精神力が限界だったのだと思います。


出産という大仕事を終えたお母さんが

体力的にも精神的にも回復してからこそ

赤ちゃんとの素晴らしい新生活が始まるのだと思います。


お母さんにはまず出産で

傷ついた自分を労わり、体力と心の余裕を

養わねばなりません。

大事なのは赤ちゃんファーストではなく、

お母さんファーストなのです。

お父さんや周囲のサポート役の方たちにも、

その事を理解してもらう必要がありますね。

そうすれば、産後鬱や育児ノイローゼにもならないでしょう。


何より大事な事は

「睡眠」と「栄養」をたくさん取って、

産後だけでなく意外と短い子育て期間を

心から楽しむという事だと思います。

お母さんがいつもニコニコしているだけで、子供もお父さんも幸せですから。

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