1/19 分子栄養学に基づく栄養血液解析セミナーを東京で開催しました。
Live症例解析でしたので参加者の方ののデータをお借りしてどんどん読み解いていきましたが、問診や視診を合わせることで精度があがります。血液解析の教科書的なマニュアルをいくら勉強してもなかなか実践的な症例を読み解くのは難しいことが沢山あります。
なぜなら実際のデータには色んな数値をマスクする要因が沢山絡んでいるからです。実際のデータを読み解くときは、まさにシャーロックホームズになったように、推理して点と点を結びつけることが大切です。
昨日は私の推理の精度もあがっていて、症例をお借りした方は感動!のお声をいただき、やりがいがありました。分子栄養学って面白い!って思えることが知識の向上や勉強し続けられる原動力になります。
この推理の精度を手に入れたい。面白い、わかりやすい分子栄養学を学びたい方は是非オーソモレキュラーアカデミー主催の養成講座の症例検討会にご参加ください。
アンケートから皆様のセミナー受講後の感想をいただきました。
「データ解析で終わらず、どの様な対応かもお話しいただいたのが今までのセミナーと違った。」
「分子栄養学の観点から血液データを見たことがなかったので非常に勉強になりました。」
「安藤先生の今日の話でリアルな話を聞けて良かったです。SIBOを知らないで調子が悪い人は沢山いると思うのでもっと広まってくれればいいなと思いました。」
「どのように点と点を線で結んで解いていくか流れがわかってすごく勉強になりました。いつも丁寧なセミナーで楽しく勉強になります。」
「クリニックでの実際の症例のお話など他では聞けない情報を聞けてとても良かったです。」
「とってもわかりやすく興味をもって楽しく授業が聞けました。」
セミナーに参加しようか迷われてる方など是非ご参考にしていただければと思います。
また是非機会がありましたらご参加ください。ありがとうございました。