さとうさや
2021年7月29日3 分
こんにちは
お子様がいらっしゃる方は
夏休みが始まりましたね
今年は自粛ももあって
恒例の学校プールがなく
自宅にいる時間も多くなっている
ご家庭も多いのではないでしょうか
どんな風に楽しく過ごされていますか?
日本の夏は暑さに加え湿度も高く
毎年熱中症も増加傾向にあるようですが
皆さん対策はされていますか?
今日は私が真夏に心がけて
いることを2つ書いてみようと思います
日頃よりタンパク質が
足りている人であればなんら
問題はなさそうですが、
低タンパクの自覚がある方は要注意です
先日夜にスーパーへ行った際
菓子パン及びベーカリーコーナーとお惣菜が完売しておりました
これを見て
暑さからキッチンに立つことや
火を使って料理をすることが面倒で
つい手軽な食事へ
自宅でも簡単な素麺や蕎麦へ
炭水化物に偏りがちになる人が多いと
その光景が目に浮かびました
これも夏バテを加速させますので、
高タンパクなお食事を心がけましょう!
タンパク質不足=低アルブミンです
タンパク質不足の人は
水分を保持する力が弱く
体が干からびた状態ともいえるので、
水を飲んでいても
熱中症になりやすいんです
心当たりのある方は
血液検査で自分のアルブミン数値を
確認してみてください
ALB
【アルブミン値】理想は4.5
私も夏バテしやすい方なので
タンパク質を意識して
とることにしています
食事ですぐに実践できますよー!
外は猛暑でもお家や外出先の屋内はクーラーで冷え冷え
暑いのに寒い
これだと自律神経も心配になりますが
冷え性の原因は鉄欠乏です
分子栄養学に出会う前の私は
低体温・低血圧・貧血女子
だったので夏に入るお店が
大の苦手で長袖必須でした
今でも長時間、
外のクーラーにあたるであろう時は
長袖を羽織り体温調節をしていますが
鉄やタンパク質を取り入れて
冷え性は劇的に良くなりました
そんな私がお伝えしたいこと!
冷え性対策として
上着や靴下をはくなど一時的に温めることより、
内側を温める方が
大事です!!!
もちろんタンパク質も必須
そしてヘム鉄が豊富な食べ物を食べることをお勧めします
レバー
カツオ
赤身肉
消化力の弱い方は消化酵素も足してあげるといいですね
2つ目も食事で実践できちゃいます!!
以上
私が真夏に心がけている
対策~分子栄養学バージョン
でした
心当たりがある!
と思った方はぜひ
簡単なことから
できることから
実践、取り入れてみてください!!!!
サクッとお読み頂けたでしょうか?
サクッと簡単が好きです笑
それではまた~
ありがとうございました
認定アドバイザー
さとうさや