

オーソモレキュラーアカデミー認定
分子栄養学アドバイザー紹介
分子栄養学アドバイザー養成講座を修了し、認定試験に合格され「分子栄養学アドバイザー」になられた方をご紹介します。
【北海道】
杉山 未季、小枝 裕世、鈴木 聖子、松田 泰武、
濱野 琴乃実 、鈴木 正子、羽田野 由喜、吉村 季子、
菅原 しずか、阿部 美幸、寺田 教子、澤田 靖子、
湯浅 あかね、工藤 磨由子、丸山 理絵、佐藤 みはる、
大田 美紀、長谷川 由美子、杉尾 一美、外崎 真理子、
菅原 万貴、福屋 明子、黒田 真実、附田 綾、
小池 陽子、岡 聖子、藤井 千晶、鈴木 菜南子、
池田 奈月、鈴木 望、淺野 雅彌、嶋岡 ゆきこ、
緒方 百理、脇﨑 郁恵、草刈 有利子
【東京都】
鈴木 美香、河野 靖子、小野 貴子、高橋 彩、
永田 美香、工藤 みさ、柾木 朋子、河合 徹子、
佐藤 富喜恵、杉本 美喜子、安田 有美子、
奥富 明子、佐藤 紗耶、藤田 夏未、植木 里英、
大野 友子 、角田 愛美、橘 佳苗、山添 千加美、
秋山 聡弓、嶋村 莉絵子、増永 祥子、尾崎 愛茄、
松崎 亜希子、杉山 典子、植木 マユミ、大野 やす子、
矢野 恵美子、小林 伸江、諸星 美穂、成田 鐘美、
大谷 真由子、安藤 真理子、秋田 真利子、
小網 亜由子、北野 香苗、扇谷 かおる、吉尾 朋子、
東郷 天音、鈴木 梨紗、浴本 涼子、年代 くにこ、
西岡 美奈、青野 路子、福岡 陽子、前田 明美、
伊藤 協子、鈴木 恵子
【神奈川県】
三留 碧、後藤 桂代、大友 泰明、西谷 有果梨、
武 江理子、平良 茄歩、西村 麻紀、関谷 香理 、
田原 由加里、藤本 ゆか、敦賀 絵美、馬場 礼子、
小島 政文、岩田 眞理子、角田 恵美
【茨城県】
前田 とも、
広瀬 アカネ、
西川 千明
【群馬県】
土田 由紀子
【福島県】
廣沢 美和、
冨田 有為
【新潟県】
冨所 鮎美、
稲垣 聰
【石川県】
石川 由美子、
日元 理恵
【青森県】
松倉 史子
【山形県】
髙橋 智之、
富樫 春香
【愛知県】
牧野 真佑美、久綱 晶子、
大渕 雅子、森田 亜未、
中野 絢子、稲嶋 恵子、
中村 香織、中井 佑美
【静岡県】
村田 優子、
樋山 奈々恵、
河田 和美
【和歌山県】
寺山 真衣、
岡田 千明
【長野県】
新井 秀俊、小林 歩、
出川 繭、百瀬 恵里佳、
串尾 亜希
【三重県】
濵口 佳子、
高岡 靖子
【大阪府】
西岡 仁美、梶田 亜矢子、森田 早紀、大田 みゆき、
佐々木 美智子、平井 有華利、坂本 裕香、
延命寺 直子、峠 めぐみ、羽田 ひとみ、半田 久美、
大竹 摩里子、安岡 美和、安井 恵美、吉田 栄美子、
堺 由紀子、豊田 正美
【京都府】
中川 美喜、
松井 まどか、
尾畑 翔子、
西田 映絵、
金山 美都子、
谷 美登利
【広島県】
啓利 亜沙美、
竹田 洋輔、
市川 博永、
鍔木 水香、
中田 直美
【岡山県】
藤下 浩美、
松本 貴世
【山口県】
【高知県】
細木 弓子、
上野 香苗
【愛媛県】
田名後 あゆみ
【大分県】
青木 絵麻
【佐賀県】
川島 真絵香
【長崎県】
山本 純子
【鹿児島県】
瀬戸 淳子、
藤井 麻代
【熊本県】
岩永 ひとみ、山下 一真、
森高 絵里奈、渡辺 由美、
井野 由依
【タイ】
濱島 綾野
【スイス】
橋本 愛
【オーストラリア】
アレン 夕起
(2022年8月17日現在267名)
私たちは医師法などの法令を厳守し活動しております。
他の方の検査データーをみてアドバイスやカウンセリングする行為は、予防、治療ともに医療行為となります。
医師歯科医師以外の方が、他の方の血液解析や検査結果をもとにアドバイスをすることは医師法違反により、医師法第17条違反として、3年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金等に処せられます。
万が一、当協会のアドバイザーがこれらの行為を行っていたり、行ってる可能性がある場合は、こちらよりお知らせください。
野中 理恵
認定分子栄養学アドバイザー(第6期)
介護支援専門員
介護福祉士
音楽大学でピアノを専攻していましたが、在学中に福祉分野に関心が湧き、卒業後紆余曲折して高齢者福祉の道に進みました。
介護の現場はとてもやりがいがあり楽しいのですが、ストレスも多く時として過酷で自分を犠牲にする事も多いです。若い時は無理が効くので、食事や睡眠、休養を疎かにしてもなんとかなっていました。
今振り返ると、食生活は酷いものでした。そんな若い頃の積み重ねが体調不良に繋がってしまったのかもしれません。
基礎から丁寧に講義していただけ、自分の理解力に応じて後から動画で学べる
Q.分子栄養学を勉強しようと思ったきっかけは何ですか?
A.数年前、婦人科治療の一環で受けたホルモン注射がきっかけで酒さを発症しました。皮膚科での治療と一般的なスキンケアでは限界があると感じていた頃、分子栄養学という分野があることを知りました。
Q.オーソモレキュラーアカデミー主催の分子栄養学アドバイザー養成講座を受講しようと思った理由を教えてください。
A.初めて知った「分子栄養学」は、高タンパク+メガビタミン+糖質制限を勧めているものでした。これで元気になれる!と取り組みましたが、全く改善はせず逆に不調が増えた感じがしました。栄養カウンセラーの方を頼ってみた事もありました。そんな中、人を頼るだけでなく自分で正しい情報を得て知識を積み重ねることがいちばんの近道かもしれないと思うようになりました。いくつかの団体の講座を比べたところ、こちらは医療・栄養の専門職ではない私にも学びやすそうだと感じました。
Q.オーソモレキュラーアカデミー主催の分子栄養学アドバイザー養成講座を受講した感想を教えてください。
A.まず、情報量の多さに驚きました。基礎から丁寧に講義していただけ、自分の理解力に応じて後から動画で学べるのも良かったです。若い頃から異常に低い中性脂肪、婦人科系が弱く不調が多い、睡眠の質が悪い、いつの頃からか空腹感を感じない...疑問に思っていたそんなことが次々に理解できるようになり、まさに目から鱗でした。巷に溢れている多くの栄養療法や健康法は必ずしも自分に合うわけではないこと、個体差を重視する大切さを学びました。
Q.認定分子栄養学アドバイザーとしての今の活動、または今後どのようなことに役立てていきたいですか?
A.今はまず自分自身の健康を取り戻し、毎日笑って楽しく過ごすことを目指しています。酒さは命に関わる病気ではありませんが、精神的に辛く生活の質を大きく落とします。社会的な認知度が低く、周りに理解してもらえず悩んでいる方もたくさんいます。同じ悩みを持つたくさんの方々が笑顔で人生を送れるように情報発信できるようになるのが目標です。また、福祉分野で働く多くの若い人たちにも、食事を疎かにせず自分を大切にしてほしいと伝えていけたらと思います。
勉強は難しく、覚えるのは大変でした。でも学びながら娘の体調が少しずつ良くなるのを肌で感じました。
Q.分子栄養学を勉強しようと思ったきっかけは何ですか?
A.分子栄養学はダイエットで知っていました。娘が高校一年生で朝が起きられなくなり、登校できなくなっていて、診断はADHDでしたが私は疑問に思っていました。安藤先生のInstagramで起立性調節障害の投稿を見て、娘のことがなにかわかるかもしれないと思いました。
Q.オーソモレキュラーアカデミー主催の分子栄養学アドバイザー養成講座を受講しようと思った理由を教えてください。
A.私は子ども分子栄養学講座を最初に受講しました。そして娘が起立性調節障害、甲状腺機能亢進の副腎疲労の状態である事は過去の血液データからすぐにわかりました。お医者さんに甲状腺の値だけ異常があることを指摘されていたからです。その後すぐに分子栄養学アドバイザー講座を受講しました。
Q.オーソモレキュラーアカデミー主催の分子栄養学アドバイザー養成講座を受講した感想を教えてください。
A.勉強は難しく、覚えるのは大変でした。でも学びながら娘の体調が少しずつ良くなるのを肌で感じました。そして心配していた成人式の日、朝から振袖を着て、甲子園球場での成人式行けたときは本当に嬉しかったです。お医者さんが4年以上解決出来なかった事を解決できて感謝でいっばいです!
Q.認定分子栄養学アドバイザーとしての今の活動、または今後どのようなことに役立てていきたいですか?
A.まずは主催しているパン教室で小さな子のお母さんに食生活の啓蒙をどんどんしていきたいです!そして起立性調節障害他思春期メンタル不調のお子さんの栄養カウンセリングもしていきたいです!

西村 祐希
認定分子栄養学アドバイザー(第6期)
熊本県出身 沖縄県在住です。
フリーランス管理栄養士をしております。
現在は料理教室をメインでやっていますが今後は栄養の講座なども開催していく予定です。
よろしくお願いします。
副腎疲労や低血糖については理解しているつもりでしたがさらに学びを深め、改めて自分の過去の食生活が今の自分を作っていることを痛感。
Q.分子栄養学を勉強しようと思ったきっかけは何ですか?
A.元々管理栄養士を取得し、栄養について学ぶのが好きでした。そのため栄養に関する資格は他にもたくさん持っているのですが、自分の不調をなかなか改善することができずそんな時に出会ったのが分子栄養学でした。
Q.オーソモレキュラーアカデミー主催の分子栄養学アドバイザー養成講座を受講しようと思った理由を教えてください。
A.SNSで発信されている方を見て最初は自分で勉強をしていました。発信されている方の中でもよく投稿を参考にさせていただいた方がオーソモレキュラーアカデミーの方が多かったのでこちらで学ぼうと思いました。
Q.オーソモレキュラーアカデミー主催の分子栄養学アドバイザー養成講座を受講した感想を教えてください。
A.副腎疲労や低血糖については理解しているつもりでしたがさらに学びを深め、改めて自分の過去の食生活が今の自分を作っていることを痛感し、流行りのダイエットが自分にあっているのか?見直すきっかけにもなりました。そのほかにも鉄のお話やまずは消化吸収だよねというお話、どれも自分や家族に置き換えて考えるとスーッと自分の中に入ってきたのも面白く感じました。
Q.認定分子栄養学アドバイザーとしての今の活動、または今後どのようなことに役立てていきたいですか?
A.若い女性の方に栄養の大切さを伝えられる人になりたいと思います。食べたもので自分はできている。と自分自身で痛感していますので私自身が経験したことも踏まえ、お伝えしていきたいです。
分子栄養学とは特別な学問ではなく、健康に生きるための知恵だということを知ることができました。
Q.分子栄養学を勉強しようと思ったきっかけは何ですか?
A.鬱とパニック障害を患ったことがきっかけです。病院で処方された薬を飲みましたが症状は悪化するばかりで、自分で治すしかないと学び始めました。
Q.オーソモレキュラーアカデミー主催の分子栄養学アドバイザー養成講座を受講しようと思った理由を教えてください。
A.分子栄養学を日々の生活に活かしていく具体的な方法を学ぶことができ、サポートも充実していたため受講しました。アドバイザー同士の繋がりもあり、仲間がいることでより学びを深められることにも魅力を感じました。
Q.オーソモレキュラーアカデミー主催の分子栄養学アドバイザー養成講座を受講した感想を教えてください。
A.分子栄養学とは特別な学問ではなく、健康に生きるための知恵だということを知ることができました。体の仕組みから、どのようにアプローチをしていくのかなど、非常にわかりやすい講座でした。
Q.認定分子栄養学アドバイザーとしての今の活動、または今後どのようなことに役立てていきたいですか?
A.クライアント様がよりエネルギッシュに人生を楽しめるよう、分子栄養学の知識を活かしていきます。
私は分子栄養学に出会って、これまでメンタル不調やあらゆる体の不調を改善することができました。しかし、同じように失敗もたくさん経験しました。
分子栄養学にのめりこんでしまって、「○○=善 ○○=悪」といった、両極端にしか考えられなかったのが分子栄養学を取り入れ始めたころのことです。
これも鉄不足の人の傾向ということも学び、栄養で改善していくにつれて、考えも柔軟になってきたと思っています。安藤先生の講座で「分子栄養学で不自由になるのは本末転倒」という言葉を頂いて、本当その通りだな、と実感しています。
そこには「自分」や「誰か」を思いやる想いがあると思いますが、それがストレスにならないように、ストイックになりすぎないように、「楽しみながら!」日々取り入れていきましょう。
この栄養学は、学び終えることがない難しい分野ですよね。
「まだまだ人に教えるなんて」「自分には自信がない」と思っていると、永遠に自信なんてつきません。「今持っている精一杯の知識」で身近な人から発信して、たくさんの方に分子栄養学を広めていって下さい!

深尾 耶子
認定分子栄養学アドバイザー(第5期)
11歳で拒食症となり、その後過食症、過食嘔吐に悩まされる。25歳のときに分子栄養学を知り勉強を始める。
栄養で体質改善することを決意し実践すると、それまでどんな薬を飲んでも、どの精神科に行っても良くならなかった過食嘔吐が収まってくる。
26歳現在、過食嘔吐はほぼ0に。この経験から「同じような悩みを抱えている人に、届けたい」と強く思い、食を通して人生の質を高めるようなサービスを準備中。
自分はおかしいのではなくて、栄養状態がそうさせていただけだった
皆さまこんにちは、この度初級認定アドバイザーとなりました深尾耶子と申します。
私が分子栄養学に出会ったきっかけは長らく患っていた摂食障害でした。
摂食障害は「難病指定されている唯一の精神疾患」と言われます。
そのため私は精神が弱いのだとずっと自分を責めてきました。
ですが分子栄養学を学び始めて症状がみるみる収まっていき、メンタル的にも変わっていくのが実感できたのを覚えています。
「自分はおかしいのではなくて、栄養状態がそうさせていただけだったのだ」と救われた気持ちでした。
私自身が分子栄養学に助けられたので、今度は身体の不調で辛い思いをしている方に私が届けたいなと思っています。
分子栄養学は自分の健康だけではなく大事な人も守ることができる素晴らしいものだと思います。
いっしょに学ぶ仲間が増えたら嬉しいです。